我が家近くでマンテマ(ナデシコ科)発見
曇り空だが時折晴れ間も見える。そんななか「川岸コース」を歩いた。今日も数多くの野草たちに出会いカメラに収めて帰った。まずは、mm級の小さな花をつけたマメグンバイナズナ、アレチハナガサ、コマツヨイグサ、オランダガラシ(別名、クレソン)の群生などを撮りつつ歩をすすめていると、川岸に生えている樹木の下でトキワツユクサが咲いているのを見かけた。さらに歩をすすめカタバミ、ムラサキカタバミ、ニワゼキショウ、ナワシロイチゴの花、タチイヌノフグリなどを撮っていると、早くも大好きなスイカズラが咲きはじめているのを見かけた。そして帰り道、青海島などの海岸以外では見かけたひとのないマンテマに出会った。新たな発見である。よって今日の一枚はマンテマとする。図鑑やネットによると、この野草はヨーロッパ原産の「帰化植物」で、かつて観賞用として導入されたものが野生化、本州~九州の海岸などに群生していると記述されている。そして今日のもう一枚はお気に入りスイカズラとするほか、以下に前記のナワシロイチゴ、トキワツユクサ、ニワゼキショウなどをUPする。
スイカズラ
ナワシロイチゴの花
トキワツユクサ
水湿地に群生していたオランダガラシ(アブラナ科/別名クレソン)