アメリカフウロ(フウロウ科/北アメリカ原産の帰化植物)
今日は薄雲は出ているものの好天気である。今日も昨日同様「夏日」になると報じている。そんななかンメラ持って出かけた。今日はあえて「炎天下」を歩くこととした。暑さになれるためであるが、水分は十分摂るよう心掛けるのは当然。「川岸コース」をおよそ1.5キロ下った地点でUターンし田園地帯を経て我が家までのおよそ4キロ。さすがに暑い。半袖シャツで丁度いいが、しばらく歩をすすめていると汗ばんでくる。今日も数多くの野草たちに出会った。まずは、早くもニワゼキショウが咲きはじめたのを見かけたほか、アメリカフウロやノイバラも咲きはじめているのを見かけた。急に暖かくになってきたことから一気に花開いたのであろう。しばらく歩をすすめていると高い土手の斜面でアマドコロが緑白色の小さな花をぶら下げているのを見かけたほか、その近くでニガナ、コメツメクサの群生、そして帰り道ではカタバミの群生、未だ健在なオドリコソウの群生、コバンソウやハルジオンなどを撮りつつ我が家まで・・・。これらのうち今日の一枚はアメリカフウロとするほか、前記のノイバラ、アマドコロ、アカバナユウゲショウなどを以下にUPする。
ノイバラ(バラ科)も咲きはじめた
川土手に生えているアマドコロ(ユリ科)が花をつけていた
カタバミ
アカバナユウゲショウ(アカバナ科/南アメリカ原産の帰化植物)
コバンソウ(イネ科)