ガマズミ
薄雲が出ている程度で今日も好天気。そんななか朝の散歩に出かけてた。田園地帯を経て山地の集落(大山路地区)一周のおよそ5キロ余コース。今日も幾種類かの野草たちに出会いカメラにいっぱい収めて帰った。それらのうち今日の一枚は、林の縁で見かけた白い小さな小さな集団花をいっぱいつけたガマズミとする。そして今日のもう一枚は、咲きはじめたウツギとするほか、スイカズラ、テイカカズラ、ナワシロイチゴの花をUPする。
あちこちで咲きはじめたウツギ
スイカズラ
テイカカズラ
ナワシロイチゴ
ガマズミ
薄雲が出ている程度で今日も好天気。そんななか朝の散歩に出かけてた。田園地帯を経て山地の集落(大山路地区)一周のおよそ5キロ余コース。今日も幾種類かの野草たちに出会いカメラにいっぱい収めて帰った。それらのうち今日の一枚は、林の縁で見かけた白い小さな小さな集団花をいっぱいつけたガマズミとする。そして今日のもう一枚は、咲きはじめたウツギとするほか、スイカズラ、テイカカズラ、ナワシロイチゴの花をUPする。
あちこちで咲きはじめたウツギ
スイカズラ
テイカカズラ
ナワシロイチゴ
キキョウソウ(北アメリカ原産の帰化植物)
ここのところ好天気続きで、今日もまさに「五月晴れ」である。そんななか、所要のを済ませ我が家周辺を経て「スポーツの森」周辺へ。道端に生えているコメツブツメクサをはじめノアザミ、アカバナユウゲショウ、ウラジロチチコグサ、コバンサウ、コナスビ、キキョウソウなどを撮りつつ「イポーツの森」へ。ここでは、ニガナ、キイチゴの実、スノキ、スイカズラなどを見かけカメラに収めた。これらのうち、いま散歩道のあちこちで見かけるキキョウソウを今日の一枚とする。北アメリカ原産の「帰化植物」とのことだが、キキョウに似た径が1センチくらいのとても可憐な花をつけている。今日のもう一枚も、散歩道のあちこちで見かけるアカバナユウゲショウとする。これも「帰化植物」で明治から大正時代にアメリカから観賞用と持ち込まれたものが野生化し拡がったらしい。以下、コバンソウ、キイチゴの実、スノキの花をUPする。
アカバナユウケゲショウ(南アメリカ原産の帰化植物)
コバンソウ(ヨーロッパ原産の帰化植物)
熟したキイチゴの実
スノキ(ツツジ科)の花
ユキノシタ
今日も好天気、まさに「五月晴れ」である。そんななか、久々、山地の集落、通称「天花畑」(てんげはた)周辺を歩いた。まず目についたのは真っ赤に熟したクサイチゴである。カメラに収めたあと、一つ摘み取って食ってみた。甘酸っぱい懐かしい味がする。子供の頃よく食ったものだ。トウバナ、ニガナやハナニガナ、コガクウツギなどを撮りつつ歩をすすめていると、木陰のやや湿った場所で径が5mmくらいの小さな白い5弁の花をつけたタニギクョウを見かけたのに続いて、その近くで、ユキノシタが可憐な花をいっぱいつけているのを見かけた。これらのうち、今日の一枚はユキノシタとする。花弁は5個で下2枚は大きめで上3枚は小さく、紅色の斑点をつけており、その姿が実に愛らしい。そして今日のもう一枚は前出のタニギキョウとするほか、真っ赤に熟したクサイチゴの実、いま真っ盛りのコガクウツギ、若葉が綺麗な山を背景とした集落をUPする。
タニギキョウ
真っ赤に熟したクサイチゴの実
コガクウツギ
ツルマンネングサ(ベンケイソウ科/キリンソウ属)
昨日は一日中「降る」「吹く」の大荒れだったが、今日は一転し朝から穏やかな晴天である。所そんななか所要を済ませ、久々「河川敷公園」(平川地区)を歩いた。まず目にうつったのはコマツヨイグサである。草丈20センチくらいの茎の先端に淡黄色の花をつけている。その近くではツルマンネングサやナワシロイチゴの花、アカツメクサ、シロツメクサ、芝地ではキキョウソウ、ヒメギキョウ、ニワゼキショウなどを見かけた。これらのうち今日の一枚はサツルマンネングサとする。図鑑によると、原産地は朝鮮、中国で古くから帰化した植物だとのこと。黄緑色の花をいっぱいつけあたり一面に拡がっていた。今日のもう一枚はこの時期川岸などでよく見かけるナワシロイチゴの花とする。そのうち実をつけ赤く熟す。以下前出のコマツヨイグサ、アカツメクサ、河川敷整備の際に植栽されたであろう山桑の木(花がおわり実をつけていた)。そして風景をUPする。
ナワシロイチゴの花
コマサツヨイグサ
アカツメクサ
実をつけた山桑
スイカズラ
ここのところ好天気が続いていたが今日は一転、空は厚い雲に覆われ今にも小雨が落ちてきそうなあいにくの天候。そんななか朝の散歩に出かけた。山地の集落・岩杖地区へ向かい、谷川筋を奥へ奥へと入り杖坂地区へ。そこから更に奥へと歩をすすめ「木戸山峠」近くでUターン、往復およそ7キロも歩いた。数多くの野草たちに出会いカメラに収めて帰った。それを列挙すると、まず集落の入り口で見かけたスイカズラにはじまり、花をいっぱいつけたエゴノキ、咲きはじめたジャケツイバラ、ウツギ、ナワシロイチゴ、トウバナの群生、ノイバラ、ニガナ、ハナニガナ、キンラン(残念ながら花弁を閉じていた)、コナスビ、ソクシンラン、コガクウツギ、オニタビラコ、ハルジオンの群生、カキドオシ、ハハコグサ、ツクバネウツギ、コウゾ、ヤマボウシの20種である。これらのうち今日の一枚はお気に入りのスイカズラとする。そして今日のもう一枚は、すぐその近くの谷川の岸で見かけたジャケツイバラとするほか、トウバナの群生、ハルジオンの群生、ハハコグサの群生、花をいっぱいつけたエゴノキ、ヤマボウシの計7枚をUPする。
谷川の岸で見かけた咲きはじめたジャケサツイバラ(マメ科)、別名:カワラフジ
トウバナ(シソ科)の群生
ハルジオンの群生
ハハコグサ(キク科)
谷川の岸に花をいっぱいつけたエゴノキ
ヤマボウシ(ミズキ科)