天気:曇り時々雨
海況:波あり
水温:23~24℃
透明度:10~12m
粟島日帰りツアーに、11名で賑やかに行ってきました。
空模様がイマイチ…
粟島に近付くと、波も何だかあるようで…
ダイビングボートは出港出来るのかなと不安に思いました。
でも大丈夫
現地の対応が素晴しく早く、波の影響が少ない方の港からダイビングボート出港の手配を既にしてくれていました
さらに、ダイビングポイントも臨機応変に対応してくれて、安心してダイビングを楽しむことが出来ました
そんな訳で、今回は通常のポイントとは異なる場所で潜りましたが、これがまた楽しかったのです
透明度的には、良いとは言えない海でした。
1本目は、根のトップが海面からわずかに顔を出した場所で潜水開始。
スズメダイ群れ、火山岩独特の岩肌、コブダイ幼魚やメバルなどを眺めながら移動していきます。
マダイが2・3匹姿を現したと思って見ていると、その奥に、20匹ほどの群れが優雅に泳いでいました。
というか、透明度がイマイチなので実際に何十匹いるか定かではないのです。
その秘密めいたところが、私達の想像を駆り立てる感じでした。
2本目のポイントへ向かう途中、港のすぐそばでエチゼンクラゲがプカプカと漂っているのを見ましたよ。
ENしてすぐに興奮させてくれたのは、型の良いブリの群れでした
カッコよく颯爽と旋回し、しばらくして姿を消していきました(残念ながら証拠写真はなしです…)。
そのあとは各自、根の周りで様々な生物を観察しました。
海草の陰に隠れていたヨロイメバルの幼魚。
体長4~5cm程のヨロイメバル幼魚
驚くほど大きなニシキハゼ。
ニシキハゼは25cmくらい
ウミウシも豊富な場所でした。ミヤコウミウシ、シロウミウシ、アオウミウシ、キイロイボウミウシ、シラユキモドキなど、個体数も多く観察出来ました。
ミヤコウミウシ
他に見た生物
メジナ群れ、イシダイ、カワハギ、キヌバリ、キツネメバル、ヒラミルミドリガイなど等…。
港の変更や突然のスコールが重なり、昼食が慌しくなってしまいましたが、とても美味しいワッパ煮&おにぎりを『民宿三吉』さんで頂きました
天候や海況の影響でダイビング&昼食時間が急遽予定変更となりましたが、スムーズに対応してくれた粟島の皆様に感謝の一日でしたアリガトウゴザイマシタ
そして、報告にはN野さんの写真をお借りしました。
ありがとうございます。
(SHIHOKO)
海況:波あり
水温:23~24℃
透明度:10~12m
粟島日帰りツアーに、11名で賑やかに行ってきました。
空模様がイマイチ…
粟島に近付くと、波も何だかあるようで…
ダイビングボートは出港出来るのかなと不安に思いました。
でも大丈夫
現地の対応が素晴しく早く、波の影響が少ない方の港からダイビングボート出港の手配を既にしてくれていました
さらに、ダイビングポイントも臨機応変に対応してくれて、安心してダイビングを楽しむことが出来ました
そんな訳で、今回は通常のポイントとは異なる場所で潜りましたが、これがまた楽しかったのです
透明度的には、良いとは言えない海でした。
1本目は、根のトップが海面からわずかに顔を出した場所で潜水開始。
スズメダイ群れ、火山岩独特の岩肌、コブダイ幼魚やメバルなどを眺めながら移動していきます。
マダイが2・3匹姿を現したと思って見ていると、その奥に、20匹ほどの群れが優雅に泳いでいました。
というか、透明度がイマイチなので実際に何十匹いるか定かではないのです。
その秘密めいたところが、私達の想像を駆り立てる感じでした。
2本目のポイントへ向かう途中、港のすぐそばでエチゼンクラゲがプカプカと漂っているのを見ましたよ。
ENしてすぐに興奮させてくれたのは、型の良いブリの群れでした
カッコよく颯爽と旋回し、しばらくして姿を消していきました(残念ながら証拠写真はなしです…)。
そのあとは各自、根の周りで様々な生物を観察しました。
海草の陰に隠れていたヨロイメバルの幼魚。
体長4~5cm程のヨロイメバル幼魚
驚くほど大きなニシキハゼ。
ニシキハゼは25cmくらい
ウミウシも豊富な場所でした。ミヤコウミウシ、シロウミウシ、アオウミウシ、キイロイボウミウシ、シラユキモドキなど、個体数も多く観察出来ました。
ミヤコウミウシ
他に見た生物
メジナ群れ、イシダイ、カワハギ、キヌバリ、キツネメバル、ヒラミルミドリガイなど等…。
港の変更や突然のスコールが重なり、昼食が慌しくなってしまいましたが、とても美味しいワッパ煮&おにぎりを『民宿三吉』さんで頂きました
天候や海況の影響でダイビング&昼食時間が急遽予定変更となりましたが、スムーズに対応してくれた粟島の皆様に感謝の一日でしたアリガトウゴザイマシタ
そして、報告にはN野さんの写真をお借りしました。
ありがとうございます。
(SHIHOKO)