人混みを避けて、人があまり通りそうもない道でも、
春には花がひっそり迎えてくれます。
丘陵の山道には、山桜でしょうか目に付きます。
誰にも会わないと思っていたら、低い馬の背の辻で一人の同年配と思われる人が、休んでいました。
話によると、坂を下った所ある亡くなった妻のお墓参りに行く途中だとか、
一人住まいで、子供は都心に住んでいるようでした、田舎の風景と重なりました。









麓の方の桃の花と桜は既に満開が過ぎて葉桜になっていた。
三つ葉ツツジも所々でピンク色を振りまいています。

平地の至る所で、レンギョウとユキヤナギの黄と白のコントラストを見せている。





谷地川沿いにも多くの場所で見られます。


近所の畑にヒメオドリコソウが一面にはびこっています。

ムラサキハナナ(オオアラセイトウ) も至る所で見られます。

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