庭の花も適宜にアップしていかないと直ぐに花が散ってしまうものもあります。
クレマチスも花びらを落とし始めています。
▼クレマチス(春咲き)
キンポウゲ科センニンソウ( クレマチス)属 つる性多年草 花期:3月~5月、
その多くは、長期間にわたって次々と花を咲かせる四季咲きタイプですが、
一定の期間に、小輪の個性的な花を咲かせる一季咲きといわれるタイプもあります。
殆どが旧枝咲きのカザグルマ系で、新枝咲きは刈り込み過ぎて白い色のみです。
▼ワスレナグサ(勿忘草 )
ムラサキ科ワスレナグサ属 1年草 ヨーロッパ原産 花期:4月~5月、
暑さに弱く、花を咲かせた後に枯れてしまうことが多い植物です。本来は多年草ですが、
夏の暑さで花後に枯れるため、日本では一年草として扱われています。
和名は、英名を直訳したものですが、ドイツの伝説でドナウ川に岸に咲くこの花を、
恋人ベルタに送ろうとして、川に落ちて死んだ騎士ルドルフの物語により名付けられたとしている。
▼アクレイジア(オダマキ)ライム・ソルベ
キンポウゲ科オダマキ属 多年草 花期:4月~5月、
ライトグリーンからホワイトの八重ポンポン咲きのアキレギアです。
花は下向きですので写真映りは良くないです。
▼デルフィニウム 和名:オオヒエンソウ(大飛燕草)
キンポウゲ科ヒエンソウ(デルフィニウム)属 多年草 花期:5月~6月、
本来は宿根草であるものの、日本では高温多湿の夏を乗り切ることができずに
枯れてしまうことが多く、園芸的には一年草として扱われています。
デルフィニウムに種類は多いが、清楚な一重咲きのベラドンナ系かも。
▼タツナミソウ (立浪草)
シソ科タツナミソウ属、多年草、花期:4月~6月、
いろいろな種類があるようですが、庭のあちこちの草に紛れて咲いているので普通に見られる種と思う。
和名は、打ち寄せる波頭に見立てた名です。
シソ科タツナミソウ属、多年草、花期:4月~6月、
いろいろな種類があるようですが、庭のあちこちの草に紛れて咲いているので普通に見られる種と思う。
和名は、打ち寄せる波頭に見立てた名です。
▼カラー 別名:オランダカイウ
サトイモ科サンテデスキア(オランダカイウ)属 南アフリカ原産 花期:4月~7月、
ワイシャツのえりに似ていることからカラーリリーと言われ、更に日本でリリーを省略したようです。
和名の阿蘭陀海芋は、オランダ船によって運ばれてきた、サトイモに似た根をもつ花という意味。
江戸末期の1843年に、日本に渡来したとされています。
花びらのように見えるメガホン状のものは、苞の変形で、中央にある棒状のものが花です。
▼ダッチアイリス 別名:オランダアヤメ
アヤメ科アヤメ属、多年草、花期:4月~5月、
オランダで改良された球根タイプのアイリス
花の色は多岐にわたり、紫、青、黄色、赤銅色、白など。
湿った場所を好むハナショウブやカキツバタと違い、やや乾燥した場所を好みます。
アヤメ科アヤメ属、多年草、花期:4月~5月、
オランダで改良された球根タイプのアイリス
花の色は多岐にわたり、紫、青、黄色、赤銅色、白など。
湿った場所を好むハナショウブやカキツバタと違い、やや乾燥した場所を好みます。
うっかりとして投稿しそこなったものもありますが、今さらの感がありやめました。
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