屋外散歩で人と距離が取れる場合はマスク不要と言われるようになりましたので、
外出を考えた時に、予約不要となっている多摩動物公園に昨日出掛けてみました。
初めての場所でないので、それでも制限が全く無くなった訳ではないので、
適当に見て回ることにしました。
何処に行っても草花の方に目がいきますが、それでも動物の仕草など楽しんできました。
親子の愛情、兄弟?仲間との付き合い方など興味深いでした。
▼キリンを撮っていたら真ん中に首から上だけのキリンの子供がいた。
手前の子供キリンが歩き出すのを待って撮ったら、
おやっ 縞模様の少し違う子供キリンもいた、分かりましたか?
▼サルのノミとりですが、そもそもサルにはノミはいないらしいので
これは彼らの日常的なあいさつ行動なのだそうです。
「こんにちは」、「お元気ですか」、「仲よくしましょう」これらの意を含めて
お互いに毛づくろい…つまりグルーミングをしあっているのだそうです。
▼どちらのコアラも子供を抱えてやはり寝ていました。
オヤジさん(?)もやはり幸せそうに寝ています。
▼オランウータンの教育?
お前なぁ 怖いものに合ったらな、このぼろきれを使うんだぞ、 ウン分かった。
こういう風に隠れればなんとかなるからな、分かったか? そうかなぁ、
と言ったかどうかは分かりませんが、、
▼丸太を枕に一休みしているトラです。
何とも幸せそうな顔でどんな夢を見ているのでしょうか?
▼シロテテナガザルの相談事
最近困ったことになってね、 なんだ言ってみろよ、
誰にも言うなよ、お前だけにだからな。 うんうん、、任せとけ。
▼コウノトリは「幸の鳥」とされ、幸福の象徴とされています。
コウノトリの伝説は子宝に恵まれなかった夫婦が屋根上に巣を作ったコウノトリを世話し、
雛が巣立った後に子宝に恵まれたというドイツの言い伝えが元となったようです。
コウノトリのヒナが2羽が親鳥に見守られていました。
半月くらいすると、黒い風切羽 が生えはじめます。
体の色は、成長とともにかわります。成長ははやく、
ふ化か ら2ヶ月半くらいで親と同じくらいの大きさになり、巣立ちを むかえます。
多摩動物には約300種類の動物がいるそうです。
ユキヒョウやレッサーパンダの前には、いつも長い望遠レンズ付けたカメラマンが数人います。
コンデジで細々と幾枚かは撮っていますが、なかなかアップに耐えられないのでこれ位にしておきます。
個人的には、今回今迄回ったことが無かった、トキ類、タンチョウなどの鳥の
ゲージを見て
佐渡のトキを想像していましたが、小さな色々のトキをしることが出来て良かったです。
ゲージに入った鳥などを撮るのは得意でないので載せられませんでした。
昆虫館等も以前投稿してますので、今回は割愛します。
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