空和心律体

「道」を「楽」しむ極意を探して右往左往

倉敷土産

2010-12-10 22:05:06 | たべもの
倉敷のお土産で「ぼっこう饅頭」をいただきました。



↓見た目は洋風なのですが、味は包装紙同様にシンプルな和菓子です。





定年退職を期に大学時代の少林寺拳法部の仲間達と30数年ぶりに学校祭で再会されたそうですが、長い時の隔たりなどは全く感じなかったそうです。

こういう利害関係のない人のつながりって素敵だと思います。(ちょっと照れますが「青春を共有している」って言えるかな?小中学校の同級生とかとはちょっと違うように思います。)

「憧れちゃいますね~」と言ったら「あなたはまだ後ろを振り返る年齢ではありませんよ。前を向いていればいいんです。」というお返事をいただきました。

そんな言葉に、「後をチラッチラッと見ながらも、下を向かないで前に進もう」と思う小市民な親父でした。

「千切られる」 or 「千切れる」

2010-12-10 00:53:19 | 自転車
(あくまでも僕の認識です。)

先行する集団やライダーから自分が離される状態を

オートバイ→「千切れる」、自転車→「千切れる」 

例えば、オートバイ:「林道でぶっちぎれちゃった~」、自転車:「上り坂でちぎれちゃった~」

と表現しますが・・・

この「」でずいぶんと意図が違うように思います。

同じ状態を、自分と相手のどちらを主体に表現するかの違いで・・・

オートバイ→「離れていく相手がすごい」 自転車→「離される自分が未熟」

という思いをそれぞれが強調しているように受け取れます。「千切れる」はいかにも自転車らしいストイックな表現(?)だと思いませんか?

自転車に乗り始めの頃は「千切れる」という言い回しに違和感がありましたが、皆さんはどうなのでしょうか・・・ 当たり前なのかな?


どうでも良いことにこだわりたい親父の独り言でした・・・