
AM4:00 グッチー夫妻と待ち合わせ、東名&名神で岐阜へ
AM6:45 岐阜羽島ICから揖斐川沿いを走り、会場到着
まずは、荷物置き場を確保

運良く、温かくて換気の良いスペースを確保できました。
9時ごろには人が溢れ、満員電車のような雰囲気に

そして、ランナーは温かいうどんでカーボローディング

薄味で美味し~
フルのスタート前

去年と同じ冷たい雨にウェアの選択を迷いました。
カーフガードをタイツに、アームカバーを長袖のインナーに、ゴミ袋合羽をレインウェアに変更しました。
レインウェアでは暑くならないか心配でしたが、これが正解でした

グッチーmamaのアドバイスに感謝です。(XR'92mama)
僕は…
こんな格好でプラカードの下に立っていたら

スタッフと間違えられました。
フル、ハーフのスタート後、グッチーさんと2人で「いびがわウォーキング」へ参加しました。

3kmのコースをただ歩くだけですが、時間潰しにはもってこい?
1,000円でTシャツ、北海道のジャガイモ、けんちん汁がいただけます。
沿道では西田ひかるさんが応援

高橋尚子さんの姿は確認できませんでしたが、XR'92mamaはFINISH手前でハイタッチしたようです。また、フォークシンガーで日本のトライアスリートの草分け高石ともやさんは、ずっと歌で応援してくれました。また、乗鞍天空Pの三浦さんのブースを訪ね、NHKの番組(売木村トレラン)についてお話することが出来ました。
アツアツ具沢山のけんちん汁

スタッフの対応がとても好印象でした。
土砂降りの中、けんちん汁をおかわりした後は…
おとなしく荷物番

甲斐甲斐しく(?)荷物を整理するグッチーさん
しかし、グッチーさんの食欲には驚きです。
待ち時間に、たこ焼き1パック、ソーセージ2本、焼肉1パックをペロッ。
これもグッチー流マラソン大会の楽しみ方のひとつですね

間もなく、ハーフのグッチーmamaがFINISH

グッチー夫妻

今日はファンランに徹し、エイドステーションでの補給(?)を堪能したようです。
ウルトラで自分を追い込むだけでなく、ハーフをこんな風にも楽しめるのがグッチー流です。
まだまだ先輩ランナー夫妻には及びません。
それから、雨の中を待つこと2時間…
XR'92mamaが4時間58分57秒でFINISH

3大会連続のサブ5を達成しました。
XR'92

スプリット

スタート直後に寄ったWC(4km地点)の混雑で、5.5時間のペースランナーに抜かれ焦ったようですが、辛抱強くマイペースを守り、後半の失速を抑えています。
自己記録の更新は出来ませんでしたが、膝の痛みが出ず、心が折れず、彼女なりにエイドも楽しめたようなので、上出来なレース運びだったと思います。
ところが…
しっかりとペース配分考えて走っていたと思いきや、老眼で時計の数字が見えず、正午のサイレンと関門の表示

恐るべし、感覚で走るおばさん

そして…
今年も「藤橋の湯」で冷えた体を温め、食事をして帰路につきました。

PM9:20 少々道に迷いながらも、無事に帰還。
グッチー夫妻、楽しい1日をありがとうございました

走らず、運転もしなかったのに、いつになく疲れました。
雨の中、ジッと立って、走ってくるランナーを目で追い続けるのは苦行です

しかし、応援する側に立って、いつも自分を応援してくれる人達、FINISHで待ってくれる人への感謝を再認識することができました。
これからも「感謝の心」と「情熱」で走ります
