どっと屋Mの續・鼓腹撃壌

引き続き⋯フリーCG屋のショーモナイ日常(笑)

クリアブックカバー

2016年10月02日 18時35分00秒 | 
ネットを徘徊して知ったんですが、いわゆる百円ショップで、安価な透明のブックカバーがあると。

さっそく近所のダイソーに行ってみたところ、確かに!(^_^)



文庫や新書など、比較的小さなサイズの書籍は書店などで紙のカバーをかけてもらうことはできても、A4サイズなどの大型なのは無理で。

今までは仕方なく、大判のコピー用紙などで手作りして凌いでいたワケなんですが...。


まぁこうすれば汚れも防げるから安心なんですけど、書籍の顔である表紙が見えなくなるというジレンマがあって...なんか見てくれも良くないしねぇ(´д`)

大型書籍は、大抵の場合、画集だったりするので、まさに「絵面」が大事なんですよね。

ということで、さっそくクリアカバーを購入し、装着してみました。

ちゃんと書籍の厚みへの対応も考慮されていて、調整可能になってます(^_^)

うん!美しい!(写真ではよくわからないと思いますが(^_^;)

何もしていない感も大事なポイントだと思います。

カバーは薄いビニールシート製なので、ちょっと無理かけるとタチマチ破れてしまいそうですが、百円で8枚なので、充分なコストパフォーマンスです。

併せて、他サイズのカバーも購入したので、カバーを見られる様にしたい書籍に装着してみようかと思う次第。


今までブックカバーは書籍を保護すると同時に隠すという固定観念でしたが、見せるためのものというのは思いつきませんでしたねぇ(^_^;