本日、メールにて連絡をもらいました。
映画はとっくのとうに公開、もう二ヶ月以上も経ち、目出度く動員500万超えの大ヒットでロングラン!\(^o^)/
...なワケで、何かあるってことでもないのは当然なんですが、なんだか寂しいなぁと...(´д`)
ということで、ある程度なにをしたのか書いちゃっても問題ないでしょうってことで、思い出としてまとめておきます(^_^)
ボランティアエキストラは登録制で、事前に日時や大まかな場所が告知され、その都度募集の情報がメールで届きます。
その上どんなタイプの人(年齢・性別・髪型など)が募集対象かで判断し、条件があえば応募、抽選が行われ当選すれば目出度く参加とあいなるという仕組みです。
「シン・ゴジラ」を観て、なるほど〜と感じたのですが、役人タイプや軍人タイプの募集が多く、条件が合わないもの多め(^_^;
いわゆる怪獣映画に必須だろうという大通り・クルマの渋滞・逃げ惑う民衆というシチュエーションの募集もあり(それは蒲田のシーンになったワケですが)、勿論応募しましたがハズレました(´д`)
ってなことで、何とか参加できたのは2回。
1回目は、成城にある東宝スタジオでの3Dボディースキャンです。
CGワールド誌に同じシステムの写真がありました。
テントのような白い幕内に360度グルリ囲まれた何十台ものカメラの中央に立ち、大の字ポーズで全身を立体スキャンするシステムでした。
何十台ものカメラが「ジャカジャカ!!」と一斉にシャッターを切る音が凄まじかったです(^_^;
真夏の暑い盛りでしたが、作品内の季節は秋だということで、長袖・長ズボンを用意。控え室で何通りかの組み合わせを考えて着替え、計3回くらい撮ったと思います。
その時の参加記念で貰ったのがコレ!
携帯用ステンレスボトルです。カミサン伴っての2名参加でしたので、赤と緑の2種をゲットできました(*^o^*)
まだ作品名が定まっていない時期でしたので、「ゴジラ2016」と書かれているのがミソですな。
さて、2回目は武蔵小杉...そう!タバ作戦の場所にもなりましたね(*^o^*)
駅から10分くらい歩いたところにある、川崎市中原平和公園において、群衆デモ・シュプレヒコール音声収録です。
1回目とは打って変わって真冬で寒風吹きさらしの野外音楽堂(^_^;
そこに300人を集め、音楽堂の観客席からステージに向かって叫び声を上げるワケです。
映画では、夜の官邸前でデモするシーンで使われてましたね。
Twitterでも何を言ってるのか、ちょっとした話題になってましたが、内容は以下の通りです。
ゴジラ擁護派
・ゴジラを守れ!
・ゴジラは神だ!
ゴジラ打倒派
・ゴジラを倒せ!
・ゴジラを殺せ!
映画では擁護派と打倒派をミックスして、明確にしないように処理してました。
鑑賞者がどんな気持ちで汲み取るか、委ねている効果が出ていたと思います。
それぞれのアジテーターの演説や、それに呼応する「そうだ!!」の声なども録りましたが、映画本編には採用されていなかったようです。
声以外に、太鼓やホイッスルなどの鳴り物持参OKでしたので、私はホイッスルを装備。コールの調子に合わせて「ピーピーピピピ!!」と鳴らし巻くってました。
映画観て、ホイッスルの音が確かに聞こえてましたので、「これは自分のものに違いない!!」と一人悦に入っております(*^o^*)
音声収録はコール以外にガヤ(群衆のざわめき・パニック状態・走りや歩きの足音)なども。
寒かったけど、思いっきり大声上げたり、身体動かしたりしたので、それなりに身体も温まり、楽しいエキストラ参加でした(^_^)
会場には監督の樋口真嗣さんも立ち会い、けっこう盛り上がりましたね。
そして参加記念で貰ったのがコレ!
えっ!?台本くれるの!!?と一瞬驚きましたが、中身は無地のノートです(^_^;
ってなことで...少なく、地味目なエキストラ参加でしたけれども、思い出に強く残った作品でしたし、とにかく仕上がった作品が物凄く面白いものになっていたので、本当に最高でした!
スタッフの皆さん、本当にありがとう!お疲れさまでした\(^o^)/
映画はとっくのとうに公開、もう二ヶ月以上も経ち、目出度く動員500万超えの大ヒットでロングラン!\(^o^)/
...なワケで、何かあるってことでもないのは当然なんですが、なんだか寂しいなぁと...(´д`)
ということで、ある程度なにをしたのか書いちゃっても問題ないでしょうってことで、思い出としてまとめておきます(^_^)
ボランティアエキストラは登録制で、事前に日時や大まかな場所が告知され、その都度募集の情報がメールで届きます。
その上どんなタイプの人(年齢・性別・髪型など)が募集対象かで判断し、条件があえば応募、抽選が行われ当選すれば目出度く参加とあいなるという仕組みです。
「シン・ゴジラ」を観て、なるほど〜と感じたのですが、役人タイプや軍人タイプの募集が多く、条件が合わないもの多め(^_^;
いわゆる怪獣映画に必須だろうという大通り・クルマの渋滞・逃げ惑う民衆というシチュエーションの募集もあり(それは蒲田のシーンになったワケですが)、勿論応募しましたがハズレました(´д`)
ってなことで、何とか参加できたのは2回。
1回目は、成城にある東宝スタジオでの3Dボディースキャンです。
CGワールド誌に同じシステムの写真がありました。
テントのような白い幕内に360度グルリ囲まれた何十台ものカメラの中央に立ち、大の字ポーズで全身を立体スキャンするシステムでした。
何十台ものカメラが「ジャカジャカ!!」と一斉にシャッターを切る音が凄まじかったです(^_^;
真夏の暑い盛りでしたが、作品内の季節は秋だということで、長袖・長ズボンを用意。控え室で何通りかの組み合わせを考えて着替え、計3回くらい撮ったと思います。
その時の参加記念で貰ったのがコレ!
携帯用ステンレスボトルです。カミサン伴っての2名参加でしたので、赤と緑の2種をゲットできました(*^o^*)
まだ作品名が定まっていない時期でしたので、「ゴジラ2016」と書かれているのがミソですな。
さて、2回目は武蔵小杉...そう!タバ作戦の場所にもなりましたね(*^o^*)
駅から10分くらい歩いたところにある、川崎市中原平和公園において、群衆デモ・シュプレヒコール音声収録です。
1回目とは打って変わって真冬で寒風吹きさらしの野外音楽堂(^_^;
そこに300人を集め、音楽堂の観客席からステージに向かって叫び声を上げるワケです。
映画では、夜の官邸前でデモするシーンで使われてましたね。
Twitterでも何を言ってるのか、ちょっとした話題になってましたが、内容は以下の通りです。
ゴジラ擁護派
・ゴジラを守れ!
・ゴジラは神だ!
ゴジラ打倒派
・ゴジラを倒せ!
・ゴジラを殺せ!
映画では擁護派と打倒派をミックスして、明確にしないように処理してました。
鑑賞者がどんな気持ちで汲み取るか、委ねている効果が出ていたと思います。
それぞれのアジテーターの演説や、それに呼応する「そうだ!!」の声なども録りましたが、映画本編には採用されていなかったようです。
声以外に、太鼓やホイッスルなどの鳴り物持参OKでしたので、私はホイッスルを装備。コールの調子に合わせて「ピーピーピピピ!!」と鳴らし巻くってました。
映画観て、ホイッスルの音が確かに聞こえてましたので、「これは自分のものに違いない!!」と一人悦に入っております(*^o^*)
音声収録はコール以外にガヤ(群衆のざわめき・パニック状態・走りや歩きの足音)なども。
寒かったけど、思いっきり大声上げたり、身体動かしたりしたので、それなりに身体も温まり、楽しいエキストラ参加でした(^_^)
会場には監督の樋口真嗣さんも立ち会い、けっこう盛り上がりましたね。
そして参加記念で貰ったのがコレ!
えっ!?台本くれるの!!?と一瞬驚きましたが、中身は無地のノートです(^_^;
ってなことで...少なく、地味目なエキストラ参加でしたけれども、思い出に強く残った作品でしたし、とにかく仕上がった作品が物凄く面白いものになっていたので、本当に最高でした!
スタッフの皆さん、本当にありがとう!お疲れさまでした\(^o^)/