どっと屋Mの續・鼓腹撃壌

引き続き⋯フリーCG屋のショーモナイ日常(笑)

火星ひとりぼっち

2018年06月15日 19時38分00秒 | 話題
砂嵐に遭って休止モードになってしまい、交信できなくなったという...。

2004年に到着した探査車オポチュニティー、90日の設計寿命を大幅に超えて観測を続けていた...万物に生命が宿るという日本人感覚としては健気だなぁと。

その後2012年に到着したキュリオシティーは健在、後を託して眠りについたというところでしょうか。

この記事を読んで、遠い遠い距離と、一種の切なさを感じてしまいました...。

何十年後か、もっと先のことなのか判りませんが、いつか人間がこの地に降り立った時、人類の遺産として回収し、キチンと弔ってほしいものだなぁとも。



成人年齢の引き下げ

2018年06月14日 20時28分00秒 | 話題
明治維新直後に成人年齢は20歳と決めて以来、146年ぶりの改定になるんだとか。

感覚的にいうと、時代を経ることに子供化が進んでいる気もするし...むしろ引き上げた方が良いんじゃないかなぁとも(^_^;

明治期の20歳って、大多数が既に何らかの仕事に就き、結婚なんかもしていたりして、今の感覚でいうと25...いや30歳くらいな精神年齢だったんじゃないかと思うんですよ。

それに比して、今の20歳は大多数が学生気分が抜けてないし...。


成人式も18歳でやるんですかねぇ...とするとほぼ高校卒業と同時になるけどどうんなもんなんでしょ?

そもそも高校出て、2年くらい経っての成人式ってどこか同窓会的なニュアンスもあるけど、その意味も崩壊しちゃいますね。

ますます成人式も意味が薄れそう...個人的には時代にそぐわない見栄要素も強い行事だし、これを期に止めちゃってもいいんじゃないかと思ってますけどね。

着物業界は大ダメージだと思うけど(^_^;

なんか思わぬところで色んな影響出てきそう...。



6月13日(水)のつぶやき

2018年06月14日 06時04分26秒 | イベント・ライブ

防具としての座面

2018年06月13日 16時03分00秒 | 話題
確かに...狭く逃げ場のない密室状態の新幹線車内において有効な手段だなと。

乗務員には緊急時の対応として指示されていたらしいけど、乗客に対しても周知させておいて欲しかったなと感じます。

2年前くらいに、新幹線車内で焼身自殺事件もあったワケですしね...。

今後は座席の周囲か、車両の入口に簡単な図説でも張り出しておいたらどうでしょう?

犯行を企てている者に対しても、いくらかは抑止の効果があるんじゃないかと感じます。

コンビニとか公共施設には設置されているらしいけど、刺股も各車両に一本ずつ備えておいても良いのでは?

今回のような突発的な事件、今後もますます増えていく可能性があります。

幸いにして我が国は銃の脅威にさらされる危険性は少なく、対策さえキチンと整えられていれば被害は最小限に抑えられますしね。



6月12日(火)のつぶやき

2018年06月13日 06時10分09秒 | イベント・ライブ

無色透明のコーラ

2018年06月12日 21時55分00秒 | 話題
「コカ・コーラブランドとして初の透明飲料」らしいけど...。

昔も同じようなの出てましたよねぇ...飲んでみた記憶もありますし。

調べてみたら、確かに存在してました。「TaB CLEAR」というネーミングで93年に発売されていたらしい...25年も前なのか(^_^;

なぜか俵孝太郎さんがCMに起用され「考えたってしょうがない」と投げやりなキャッチコピーで訴えております(*^o^*)

コカコーラが大元でも、ブランドが違うから「初」なのか?無かったことにされている感も...。

当時、飲んでみた感想としてはねぇ...サイダーにしか思えなかったという印象ですね。色のイメージって大きいよなぁと...世間もそんな感じの受け止め方だったようで、すぐに市場から消えちゃった気がします(^_^;

四半世紀経った今だからこそ、コカコーラの大看板使って勝負に出たのか?

どう感じるか店頭で見かけたら飲んでみようかな...でも..おそらくサイダー(笑)



6月11日(月)のつぶやき

2018年06月12日 06時08分24秒 | イベント・ライブ

この世界の片隅に、TBSドラマの第一弾ティザースポット

2018年06月11日 20時10分00秒 | イベント・ライブ
昨夜、映像の初お披露目がありましたね。


ってなことで見てみませう(^_^)

家事にいそしむすずさん(松本穂香さん)。

ナレ「昭和19年、広島」

周作さん(松坂桃李さん)と向き合い...。

すずさん「忘れません、今日のこと、絶対」

襖をバン!と開けて、径子さん(尾野真千子さん)登場!手前にいるのは晴美さん(稲垣来泉さん)かな?

それにしても...径子さん、こわ...(^_^;

哲さん(村上虹郎さん)。手前はお下げのすずさんっぽいし、見合いの話しを聞き江波の家に帰る途中のシーンかな?

ナレ「戦争のさなか、懸命に生きた家族の愛の物語」

浦野キセノさん(仙道敦子さん)。仙道さん...なんか懐かしい顔じゃねぇ(^_^)

北條円太郎さん(田口トモロヲさん)、サンさん(伊藤蘭さん)らと食卓を囲むシーン..楠公飯の時ではない感じ。

森田イトさん(宮本信子さん)...すっかりやさしいお祖母ちゃん役が定着したねぇ(^_^;

ナレ「この世界の片隅に、7月スタート」

軍港をスケッチするすずさん?

振り向くその先には...迫り来る憲兵さんなのでせうか...(´д`; )

初夜のシーン...。

周作さん「あんたと一緒に生きていきたいんじゃ...」

以上、ここまで。



第一印象は...う〜む...なんとも言えない感じですねぇ(^_^;

各キャラに対するキャストが馴染めていないのもあって、原作とアニメ映画版にドップリな私としては正直なところ違和感バリバリです...(´д`)

そして衣装も...TVドラマ全般(特に時代劇)に言えることなんですけど、どうしてこうも下ろしたてのゴワゴワした新品感を出してしまうのか...クタクタにして身体に馴染ませないと生活感が出ないというのに。これも含めて演出というものでしょうに。

ティザーに含まれた、すずさんと周作さんのセリフも気になる...ドラマアレンジがかなり強めな予感も。

なんだか見るのが怖いです...原作と、あまりに凄まじい作り込みを果たしたアニメ映画版に惚れ込んでしまった身にはね...。

どちらも未見で、特にコダワリなく、他のTVドラマ同様に気軽に楽しみたい視聴者層、あるいはキャストのファンには良いのかもしれません。

おそらく私も見るでしょう...見てしまうでしょう...少なくても7年前の日本テレビ版よりは良いんじゃないかなぁ...くらいの気持ちで...ハードルを低く低くして...良い意味で裏切ってくれれば、そりゃ嬉しいが(^_^;