@ppp_kna_ 同感です。でももっと怖いのは「好き」である事を他者から強要される事。Perfumeは大好きで12年ほどファンですが、箱推しな割合が大きいのも心地いいんです。もしこれが特定の誰かに偏りが生じ、その人が好きじゃなき… twitter.com/i/web/status/1…
— どっと屋M (@dotter_M) 2019年3月18日 - 02:35
せんじつ おこなわれた Estonia せんきょにて ねんがん の こっかいぎいん に なることが できました。
— 把瑠都 (@Baruto_official) 2019年3月17日 - 22:50
これからも よりいっそう Estonia と Japan の かけはし と なれるようこれからも ガンバルトー pic.twitter.com/M3VkzmhV5b
ブログ更新> #内田裕也 さん、個人的に直球ど真ん中世代ではないが、どちらかと言えば映画作品で面白いキャラっというのが印象的な人。生き方そのものがロックンローラーというイメージ goo.gl/w5hyUj
— どっと屋M (@dotter_M) 2019年3月18日 - 20:55
En su 22ª edición, el @JMediaArtsFes_e ha premiado con el Excellence Award el espectáculo de danza y tecnología… twitter.com/i/web/status/1…
— Consul_JPN_BCN (@Consul_JPN_BCN) 2019年3月18日 - 20:47

日本におけるロックンローラーの草分けであり、代名詞的な存在ですね。
でも個人的に直球ど真ん中世代ではないので、内田さんの音楽に接することは少なく...。

印象に残っているのはビートルズ来日公演で前座として「ウエルカム・ビートルズ」を歌うくらいで(^_^;
どちらかというと映画出演の方が面白かったり...1965(昭和40)年「エレキの若大将」なんかにも劇中エレキ合戦の司会者なんかも演じてます。


1986(昭和61)年「コミック雑誌なんかいらない!」の芸能レポーター役なんか、ぎこちなくも飄々とした演じっぷりで最高でした(*^o^*)
プライベートでは樹木希林さんとの不思議な夫婦関係も話題に。

実質数ヶ月程度の同居だったそうですが...。



別居するも離婚はしなかった46年もの年月...面白くてやめられなかった関係ということでしょうか...。
昨年9月、樹木希林さんの旅立ちを見届け、もうこの世に思い残すことはないという心境となったのか...。
見事に破天荒なロックンロールな人生だったのだろうと。
お疲れ様でした...合掌。


ブログ更新>稀少的価値高く実質上の #黒澤明 監督デビュー作!私の故郷・岩手が舞台ってのも嬉しいし、おてんば娘 #高峰秀子 さんも可愛い一作です(*^o^*) goo.gl/mDQiNw
— どっと屋M (@dotter_M) 2019年3月17日 - 20:30
追加分までフルコンプは考えていません(まぁ珍しい作品ばかりなので何だかんだ買っちゃうかも(^_^;)が、山本嘉次郎監督作「馬」だけは観たい思いを募らせていた作品だけにすぐ購入しました(^_^)

この作品、一応は山本監督作ということになってるけど、数作掛け持ち状態であまりタッチしてなくて、制作主任(助監督)だった黒澤明さんにかなりの割合を撮影も編集も任せたらしく、実質的に監督作と言っても良いくらいなものなんだそうです。
もしかしたら「黒澤明 DVDコレクション」の中で一番価値の高い一作かもしれません。
ストーリーは詩情豊かに一年四季を通し、少女・いね(高峰秀子さん)とその家族、そして飼育を依託された馬との交流を描くというもの。
タイトル通り、とにかく馬の描写が素晴らしい!


馬の群れの躍動感たるや...後々の戦国を舞台にする時代劇を彷彿とさせます(*^o^*)
舞台は馬の産地・岩手なんですが、その景観と風習や祭もキッチリと織り込まれ、個人的に出身地でもある私にとって嬉しいものでした。
雄大な岩手山...。

住居部分と馬小屋がL字状に一体となっている、この地方独特の「曲り屋」。

私の親戚の家(祖母の実家)も同じ構造の家屋でした...本当に懐かしい(*´艸`*)

ナマハゲそのものなんですが、岩手では「スネカ様」という同様な風習が...これは知りませんでした。

そして今や盛岡を中心に大々的なイベントと化している「さんさ踊り」も!

バッチリお囃子にのって踊る姿が収録されていて、これは資料的価値も大きいんじゃないかと。
いや〜思った以上に岩手の描写が丁寧で驚きました(*゜ロ゜)
そして本作のハイライトとも言える、主演・高峰秀子さんの乗馬シーン!

大釜停車場(現JR大釜駅)からバスマット(この時代に...しかもこんな田舎で...ってのも凄いんですが(^_^;)製造のため旅立つ弟・豊一を...。

汽車と併走しつつ見送るというダイナミックなシーン!

自分の知る映画・ドラマ・アニメのシーンだけでも「ALWAYS 三丁目の夕日」「いだてん」「ちはやふる」と何作も思い浮かぶほど、見送りシーンの定番ですが...ひょっとして本作が原点?
走り出しアップのシーン以外はスタントマンがやってるらしいですが、その時の撮影秘話を高峰さんが著書「わたしの渡世日記」に書き記されています。
脚本には、いとも簡単に「いねが、裸馬をカッ飛ばして云々...」とあるけれど、私ははじめてお馬サマに乗るのである。
乗馬経験も無く、事前に練習したワケでも無い、そんな覚束ない中での一発勝負だったらしい...今じゃ無謀すぎてちょっと考えられません(^_^;案の定、大変なことになってしまったらしく...
「ハイッ」と、また山本嘉次郎の声が掛かった。助監督の銀ちゃんがいきなり馬のお尻に石を投げたからたまらない。ビックラした馬はビョン!とはね上がって疾風の如く走り出した。<中略>私はどうやったら馬がとまるのかも教わっていない。私は馬の首にしがみついていたが、身体は徐々に横倒しになってゆくばかり...。
全速力で疾走する馬から落馬なんて...想像しただけでも恐ろしいのですが、危機一髪の直前、奇跡的に馬は自ら走るのをやめて事なきを得たそうです...(´д`)
黒澤明は私を抱きしめてしゃがんだまま、私の背中を、まるで赤ン坊をあやすように撫でたり、叩いたりして、荒い息を吐いていた。
黒澤明の強い、しっかりとした両腕に抱かれた私は、彼の首すじにしがみつきたい気持ちを抑えながら、なんともいえない安心感に、身体の力がフニャフニャと抜けてゆくのを感じていた。
黒澤さんと高峰さんは本作を契機として恋愛関係となるのですが...両者にとって早すぎた出会いは哀しい結末となってしまいます...(´д`)
そんな要素もあって、本作にはいろんな想いが含まれているのが感じ取れ、ファンとしても嬉しい一作なのです(*^m^*)
惜しむらくは...作品内容ではなく、音質の悪さですね。とにかくボリュームも不安定だし、全体的にとても聞き辛い...所々なにを話しているのか判らない。
せめてそこをカバーするため字幕があれば良いんですけどねぇ...。



行く行かないの比率はほぼ半々。
TVの普及、ビデオ・DVDタイトルの充実、レンタルの身近さ...時代の変遷と共に選択肢は増え、私の身の回りでも映画館はワザワザ感が強く、よほどなタイトルでなければ向かおうとしない人ばかりです(´д`)
まぁ私の中でも段階があって...
A>映画館(公開初日)
B>映画館(2週目)
C>映画館(名画座)
D>配信・レンタル
E>TV放送
概ね5段階で考えたりする。
でもAで勇んで映画館に駆け込み駄作っぷりにガッカリしたり、逆にDあたりで思わぬ名作に出会って、映画館で観なかったことを後悔したり...まぁ様々です(^_^;
同じタイトルでも映画館と自宅のTVで丸で印象が違う場合も多々...特に昭和30年代以前の古い名作に顕著。
最近、印象の違いに驚いたのが「裸の島」でした。
また映画館の個性で別ものと思えるくらい素晴らしかったのが「ボヘミアン・ラプソディ」。
映画館特有の空気感、そして音響効果の違い...と言えばそれまでですけど、やはり映画は映画館で観るのがベストです。
小津安二郎・黒澤明・成瀬巳喜男など邦画作品群は映画館の特性(スクリーンと座席の距離・高低差)を計算に入れて画面作りをしていて、TV画面で見慣れた作品も驚くほど生々しく、時にはVRに近い感覚さえ感じとれたりするのです。
そして映画館の個性...確かに立川シネマシティは凄いってことを知っていたけど、ミニシアターや名画座系でこんなにも豊かな違いがあることを知ったキッカケ...それは「この世界の片隅に」でした。
この作品で多くの映画館に出会え、別の作品で観に行くことも増えました(^_^)
映画作品の本質、それは映画館でしか感じられない何かがあると思います。
その地域と立地による客層の違いが作品に微妙なテイストを加味することもシバシバ感じます。たまたま同じ空間に居合わせただけと言えばそれまでですが、老若男女の比率の違いが生む、空気感とか反応で、何度も観ている筈の作品が別ものに感じて、新鮮さと伴うことも(^_^)
微妙なドヨメキ、笑い声、そしてすすり泣き...これはTVでは決して味わえない要素です。それらが作品にフィードバックして、その日その時にだけの作品になるんですね。
それだけに...映画館側も許す限の努力はして欲しいなと...例えば東京・田端にあるシネマ・チュプキ・タバタ...ここのバリアフリーの充実化と徹底ぶりは素晴らしいです!
アンケートに添えられた記事本分の最後に「この世界の片隅に」に触れての読者の意見は丸で私が書いたみたい...
「『この世界の片隅に』を公開する劇場を約20館も追いかけているうち、いい映画は映画館で見ないとダメだと思うようになった。作り手の思い入れを十二分に受け止めるには、それなりの設備が必要なんだと思った」
全く同感ですね(*^o^*)


坂本龍一さん「音楽に罪はない」 電気グルーヴ作品の出荷停止に、声を上げるミュージシャンたち huffingtonpost.jp/entry/ryuichi-… 映画やドラマにも罪はないぞ!
— ばく (@kapibaku) 2019年3月15日 - 16:49
ブログ更新>選択の自由をも一方的に奪われる状況に疑問。事なかれ主義で、臭いものに蓋的な拙速な自粛に、強い違和感… goo.gl/gwAvsw
— どっと屋M (@dotter_M) 2019年3月15日 - 22:30