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2016年5月3日 香川旅行 4日目 その1(高松市内編)

2016年05月22日 20時51分18秒 | 旅行

旅行四日目。昨日までは非常に天気が良かったのですが、今日は曇りです。

今日は西から天気が崩れる予想で、大荒れになる予想となっています。何とか今日一日もつとよいのですが。

 

「休暇村讃岐五色台」の朝食はバイキングです。品数も多く、味もおいしいです。

 

 

 

 

 

ここの休暇村も非常に満足でした。

 

 

さて、休暇村をチェックアウトした後、高松に戻り、レンタカーを返却します。

今日は高松市内を観光し、家に戻ります。

 

まずは琴電で栗林公園に向かいます。

 

 

 琴電、正式名称は高松琴平電気鉄道、高松を中心に3路線60kmを有する、規模の大きい地方私鉄です。また、地方私鉄では珍しく、標準軌(1435mm)を採用しています。

 

他の地方私鉄と同様、大手私鉄からの譲渡車が主力となっています。

 

琴電の高松築港駅は、高松城に隣接しています。

 

鶴見線の海芝浦は駅の下に海が見えますが、堀が見えるのはここくらいでしょう。もっともこの堀は海水を引き込んでいるのですが。

 

やってきたのは1200形。20両が在籍する琴電の主力です。

 

元京浜急行700形、18m級車体片開き4扉という独特のスタイルを確立した車両です。琴電には京浜急行の70年代の主力、元600形と元1000形も在籍しています。

 

 

 

高松築港から3駅で栗林公園駅に到着。ここまでは複線ですがこの先は単線です。

 

 

 

 

 

 

栗林公園駅から栗林公園までは徒歩で10分程度かかります。

 

栗林公園に行く前に、うどんを食べていくことにします。栗林公園のそばにある上原屋本店に向かいます。

 

 

最近移転したばかりのようで店舗は新しく、開店も速いです。到着したときはあまり混雑しておらず、店の中に数人が並んでいる程度でした。

 

かけうどん。ここの温うどんは自分で湯煎するシステムです。

 

サイドメニューの品数も豊富で、おでんがあったりします。

 

こちらは冷たいぶっかけうどん。ここのダシは結構しょっぱいです。

 

 

食べ終わって店を出るときには、店の外まで長蛇の列となっており、良いタイミングで入店したようです。

 

 

                       <その2に続く>

 

 

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