このままではTVはおろかパソコンもネットも使えない。とりあえず350Wインバータを電装BOX内に仮設置した。仮の配線なので24V入力はインバータに標準でついていたクリップではさんでおいた。このインバータはDC5V/2.1Aが出せるUSBソケットがついているので、USB延長コードで引っ張り出して4口が使えるようにしておいた。
モバイルルータと光BOX+を常時接続するほか、充電モバイル機器の充電に使えるはず。

アラモのサブバッテリーは2個直列で24ボルト。いま仮にインバータを設置している場所はサブバッテリーの増設スペースで、パワーソニック100AHが2個ぴったり収まる。サブバッテリーを増設するときには、インバータは正規の場所に引越しして本配線する。
写真では下に見えるグレーの箱が、A to Z自慢のビーアシスト。簡単に言えばキャパシタだ。瞬間的な大電流をまかなうことができる。起動電流の大きいエアコンや冷蔵庫があってもバッテリーの負担が小さくなるような気がする。
それよりも、アラモではエンジンキーを IGN にすると、バッテリーリレーがメインとサブバッテリーを直結にするそうだ。もちろんこのビーアシストも並列に入る。そのためエンジン起動のときにもビーアシストが始動時の大電流を供給してくれる。
さらに、サブバッテリーが元気なら、メインバッテリーがあがってもエンジンが起動できるということになる。
逆にサブバッテリーが空になっていたら、始動時にメインバッテリーがサブバッテリーを充電するので電圧が低下して始動できなくなる? そういうときにはサブバッテリーのブレーカを OFF にして始動すればいいだろう。

アラモのサブバッテリーは2個直列で24ボルト。いま仮にインバータを設置している場所はサブバッテリーの増設スペースで、パワーソニック100AHが2個ぴったり収まる。サブバッテリーを増設するときには、インバータは正規の場所に引越しして本配線する。
写真では下に見えるグレーの箱が、A to Z自慢のビーアシスト。簡単に言えばキャパシタだ。瞬間的な大電流をまかなうことができる。起動電流の大きいエアコンや冷蔵庫があってもバッテリーの負担が小さくなるような気がする。
それよりも、アラモではエンジンキーを IGN にすると、バッテリーリレーがメインとサブバッテリーを直結にするそうだ。もちろんこのビーアシストも並列に入る。そのためエンジン起動のときにもビーアシストが始動時の大電流を供給してくれる。
さらに、サブバッテリーが元気なら、メインバッテリーがあがってもエンジンが起動できるということになる。
逆にサブバッテリーが空になっていたら、始動時にメインバッテリーがサブバッテリーを充電するので電圧が低下して始動できなくなる? そういうときにはサブバッテリーのブレーカを OFF にして始動すればいいだろう。