ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

耶馬溪をのんびり見てまわる

2013年05月23日 | 2013/5 九州に初の遠出
 今日は耶馬溪をのんびり見て回った。耶馬溪といえば青の洞門くらいしか知らなかった。青の洞門からオランダ橋(耶馬溪橋) 、羅漢寺橋と歩いてきた。
 その後、羅漢寺に登ってきた。リフトもあるが歩いて登った。この羅漢寺のおびただしい羅漢像は一見の価値がある。汗をかいて登ってきた甲斐があった。 道の駅やまくにが車中泊の予定地。ここは水平な場所が殆どない。ただ1スペースだけあるが、すぐ前が国道で、それも信号を過ぎて軽い上り坂になる場所なので、諦めた。結局左前が下がった場所にした。 場所を決めたら、早々と隣接しているなかま温泉につかってから、道の駅で今夜の食事を探す。駅のレストランは平日は15時で閉店だ。ここは小規模な販売店なので弁当や惣菜の類はほとんど見つからない。幸い駅の向かいに唐揚げと地卵の店とローソンがある。ここで出来合いの食べ物を買った。 明日はいよいよ国東だ。まず宇佐神宮に行ってからだ。なんでも八幡様の総元締めに当たられるとか。

 
  禅海和尚の手掘りの洞門 現在は拡張して車が通れるが、入り口に信号をつけて交互通行。

  羅漢寺の五百羅漢。崖の窪みに羅漢様方が700体以上ずらりと安置されている。それぞれがユニークな表情と姿かたち。じっと見ていても飽きることがない。
オランダ橋 。大正期の架橋とのこと。石造りで風情がある。一つ上流の国道にかかる橋の橋脚の一番上に洪水時に流れてきた木が沢山引っかかっていたので、このような橋が洪水の時にも流されずにいたことに驚いた。(橋上の欄干が被害を受けたそうだ)
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