今朝は早めの6時に目が覚めた。いい天気だ。天気予報でも晴れ時々曇り。これは是非とも蒜山に登らないと。上、中、下の何れも山頂まで二時間弱の行程のようだ。
急いで朝食を食べながら考えて、登山口に湧水のある中蒜山に登ることにした。道の駅「風の家」の高原野菜は諦めて、セブンイレブンでおにぎりを買ってから、塩釜の登山口に走っていった。ここは蒜山高原に来た時には水を汲みに来るので馴染みのところだ。先に水を汲みに行って、登山者駐車場に。
登山者駐車場には既に7台ほど停まっている。
塩釜の水汲み場の横が登山口だ。登り始めはなだらかなブナの林の中を進んでいくが、2合目辺りから尾根を真っ直ぐに登っていく急な坂道になる。おまけに湿度が高いようで大汗をかきながらの登山だ。八合目を過ぎる辺りから下の蒜山高原の景色が木々の間に見えるようになってきた。
1時間半で下蒜山との分岐に出る。ここから中蒜山山頂を見ながら眺めのいい尾根を進んでいくと間もなく山頂。中蒜山山頂1,122メートル。時間にして1時間40分で登ってきた。
山頂からは残念ながら大山は見えない。上蒜山の陰になっているようだ。しかし南側の蒜山高原方面の景色は素晴らしい。山頂は広くベンチもあるので、まだ10時だがコンビニのおにぎりにかぶりついた。
下りも登ってきた道を行く。ダブルストックで膝に負担をかけないように慎重に降りていく。
クルマに戻ってきたらちょうど12時。奥はまだお昼前だった。
ここから鏡ヶ成経由で大山寺に向かう。
大山寺の参道を少し上がったところにある「豪円湯院」が本日の温泉だ。\600
そこそこ広いのだが脱衣室も洗い場も露天風呂も若い人でごった返している。本日ツール・ド・大山という自転車競技が行われていて、ゴールが参道下の駐車場なので競技の終わった人達が詰め掛けているということのようだ。
ここのお湯は弱アルカリ性温泉で温泉成分はわずかに0.2g/Kg。無色透明無味無臭。しかし酸化還元水のレベル?が高いというのが売り文句になっている。
今夜は南光河原駐車場で車中泊だ。ここは大山登山のベースになっている。
本日の走行距離は52.9キロ、燃費は7.8Km/L。
急いで朝食を食べながら考えて、登山口に湧水のある中蒜山に登ることにした。道の駅「風の家」の高原野菜は諦めて、セブンイレブンでおにぎりを買ってから、塩釜の登山口に走っていった。ここは蒜山高原に来た時には水を汲みに来るので馴染みのところだ。先に水を汲みに行って、登山者駐車場に。
登山者駐車場には既に7台ほど停まっている。
塩釜の水汲み場の横が登山口だ。登り始めはなだらかなブナの林の中を進んでいくが、2合目辺りから尾根を真っ直ぐに登っていく急な坂道になる。おまけに湿度が高いようで大汗をかきながらの登山だ。八合目を過ぎる辺りから下の蒜山高原の景色が木々の間に見えるようになってきた。
1時間半で下蒜山との分岐に出る。ここから中蒜山山頂を見ながら眺めのいい尾根を進んでいくと間もなく山頂。中蒜山山頂1,122メートル。時間にして1時間40分で登ってきた。
山頂からは残念ながら大山は見えない。上蒜山の陰になっているようだ。しかし南側の蒜山高原方面の景色は素晴らしい。山頂は広くベンチもあるので、まだ10時だがコンビニのおにぎりにかぶりついた。
下りも登ってきた道を行く。ダブルストックで膝に負担をかけないように慎重に降りていく。
クルマに戻ってきたらちょうど12時。奥はまだお昼前だった。
ここから鏡ヶ成経由で大山寺に向かう。
大山寺の参道を少し上がったところにある「豪円湯院」が本日の温泉だ。\600
そこそこ広いのだが脱衣室も洗い場も露天風呂も若い人でごった返している。本日ツール・ド・大山という自転車競技が行われていて、ゴールが参道下の駐車場なので競技の終わった人達が詰め掛けているということのようだ。
ここのお湯は弱アルカリ性温泉で温泉成分はわずかに0.2g/Kg。無色透明無味無臭。しかし酸化還元水のレベル?が高いというのが売り文句になっている。
今夜は南光河原駐車場で車中泊だ。ここは大山登山のベースになっている。
本日の走行距離は52.9キロ、燃費は7.8Km/L。