ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

森林公園びふかアイランドキャンプ場に落ち着いた(2015/7/23)

2015年07月23日 | 2015/7-8 北海道のたび 2
 道の駅「びふか」の後方に森林公園びふかアイランドが広がっている。朝食前に少し散歩をしようと外に出たらクルマの屋根にクワガタがしがみついている。さすがに森の中だ。


 道の駅の屋上に出て森林公園の方を眺めた。


なかなか広くて林にに囲まれていて気持ちよさそうなキャンプ場だ。





林間の草地にクルマを乗り入れて、皆さん思い思いにテントやタープを展開してくつろいでいる。これはなかなかよさそうだ。オートキャンプ場の方を覗いてみたが、車を入れる場所やテントの場所がきっちり決まっていて面白みがない。




さらに電源箱の位置が車から離れていて延長コードが必要になる。これで\2,500だ。一方フリーサイトは\300@人となれば、圧倒的にフリーサイトが面白い。しかもフリーサイトはチェックインが朝8時からなのだ。

 ということで朝飯前に道の駅から移動して、森林公園びふかアイランドキャンプ場に落ち着いた。
出発前まで少しずつ作っていたカーサイドタープを展開し、スクリーンテントを張ってクルマとの間に差し渡した。



カーサイドタープはクルマの雨樋とバンクベッドの窓のガラス枠を利用して引っ掛けるフックを作っている。

    

実はこのタープはその昔テントキャンプをしていた時代のヘキサゴンタープの中心部に手を加えて再利用したもの。力の加わる部分とフックに掛ける部分は手芸用テープを買ってきて自分でミシンがけした。

ヘキサゴンタープの残りの部分を2枚つなぎ合わせて、スクリーンテントのアウターシェルを作ったのだが、ミシンがけの腕が悪くてかなりいびつになってしまった。これは帰ってからやり直しだな。

さてお昼になったが食べるものを用意していなかった。冷たい水がふんだんに使えるので、道の駅まで歩いて行ってそばのつゆ付きのものを買ってきた。これでもなかなかいける。

テントの先200メートル先がびふか温泉だ。


入ってきたが特徴を思い出さないほど。明るいいかにも温泉センターという感じのタイル張りの浴室で天井の一部が吹き抜けになっているので、暑さがこもらなくていい。お湯は淡い黄緑で透明。低張性弱アルカリ性冷鉱泉で成分総計が0.7グラム/Kgだ。炭酸水素イオン、ナトリウムイオン、塩素イオンが主な成分だが、ツルツルする感じもなにもない普通のお湯だった。\400

本日の走行は500メートル。

夕食は名寄のイオンで買っておいたホッケといか、とうきび、ピーマンなどをスクリーンテントの中で焼いて食べた。焼きながら食べて飲むのはアウトドアライフの一番の楽しみ。しまった飲むことに集中したので写真がない。



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