ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

避けることができた二度の渋滞を越えてやっと山陽高速の三木サービスエリアに着いた (2018/3/21)

2018年03月21日 | 2018/3 1歳になったお孫ちゃんに会いに行く
 昨夜は9時頃に床についた。あまり飲んでもいないのに珍しく眠くなったのだ。そして目がさめたのが午前5時だ。よく寝たものだ。iPadでバンクの屋根に落ちる雨音を聞きながら、天気予報やニュースを見ていたらまた眠くなったので、二度寝をしたら
次に起きたのがなんと10時前だ。なんとよく寝たものだ。自宅のベッドよりもマイ・アラモのバンクベッドの方がよく眠れるということだろうか。

 ともかく朝食を食べて、奥は昨日休業だった道の駅の物産店にすっ飛んで行った。そしてなかなか帰ってこない。また何やら小物を買っていたようだ。



 そんなこんなで出発は11時半を回ってしまった。

 ここからはずっと国道2号線を走って加古川から三木小野ICに出る予定だ。

 岡山県に入ってから、GooGleMapさんが例によって新しいルートを勧めてきた。里庄町から北の方に入って行けというのだ。あっちの方に良い道があったかなと考えているうちに時間切れになって、そのまま2号線をまっすぐ行った。そうするとすぐに大渋滞にはまった。なるほどそうだったのか。今頃わかっても遅いぞ。

 まあこのときは大分前からレーダー探知機にレッカー無線の通信がかなり入っていたので、ひょっとしたら事故処理の渋滞かなという気がした。それで目の前に出現した丸亀製麺に飛び込んで、遅い昼食にした。
 これが幸いした。食べてから国道に復帰したらかなり流れるようになっていた。

 次の渋滞はいつもの倉敷に入ってすぐの高梁川の先にある合流点からの渋滞でこれはいつもよりも長かった。ある意味道路の構造の問題だから仕方ないようなものだけど、GooGleMapさんは奥の手を使えと言ってきた。一旦高架のバイパスから下の平面道路に降りて橋の手前から再度バイパスに割り込めと言うのだ。どうもここまではしたくない。覚悟を決めてバイパスをとろとろ走って、そこを過ぎたら後はすいすいだった。

 結局、三木小野ICまで買い物も含めて1時間半余分にかかったかな。そういえば山陽高速に入るためにGooGleMapで三木小野料金所と設定していたらしい。変な道に入るなあと思いながら進むと、料金所の事務所の駐車場に一般道路から入るルートだった。改めてGooGleMapで「三木小野インターチェンジ」と音声入力するとまともに選択できる候補はこの料金所の駐車場しかない。どうすれば良かったんだろうか?

 まあ、今日は三木サービスエリアで沈没だ。





 この大ポスターのブリュレドサンクというのがおいしそうだけど、甘いんだろうな。中がバウムクーヘンで側にキャラメルソースがかかっているそうだ。



 と思っていたら何と奥がそのブリュレドサンクを買ってきた。確かバームクーヘンは嫌いだということで、柳月の三方六 切れ端も買いに行かなかったんだけどね。お孫ちゃんのところに行ってから食べようということで、袋に入ったまま目の前にぶら下がっている。


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