14日から作業を開始したバッテリーの設置場所の変更が終わった。
リチウムイオンバッテリーであるSUB2(25.6V/80AH)の配線ロスを出来るだけ小さくしようというのが目的だ。SUB2を80%以上放電した時に、止む無くアイドリング充電する際にも、0.5C(40A)以上の初期充電ができるようにしたいと思っている。そのためにSUB2を電装BOXに移設して、オルタネータからの配線の長さを短くなるようにしたわけだ。ついでに接点抵抗の大きいブレーカーに代えて80Aのヒューズを入れた。
3つのサブバッテリーの配置換えをしていたが、苦労するのは配線材のやりくりだ。それぞれの既存の電線を使いたいが、バッテリーに必要な許容電流と長さがマッチしない。すべて新しい電線で配線するのなら簡単にできるが、もったいないので既存のものを使いたい。それで2本を並列にしたりしてほぼ何とかなった。それからアラモの標準装備のBeアシストは必要かな。どのバッテリーに入れるのがいいかな。
Beアシストというのはキャパシターで、瞬間的に大電流を供給することができるので、バッテリーの劣化防止に役立つということのようだ。リレー直結方式のサブバッテリーなら、エンジン始動時のサブバッテリーからの逆電流の低減にある程度は役立つのではないかと思う。
だが、マイアラモでは遅延リレーを入れて、エンジン始動後8秒してからサブバッテリーを接続するので、この目的では必要性はない。
マイ・アラモの装備で瞬間的な大電流が必要なものは、24V冷蔵庫と12Vポンプの他にACの冷蔵庫とウィンドクーラーがある。ACの機器はインバーターを介しているけど、DC側の瞬発力が必要かどうか自信がない。考えてみればアラモのオプションになっているDCクーラーの為にBeアシストを装備しているのではないかという気がする。
なければ困るというものでもないので、とりあえず配線材の先に絶縁キャップをつけて保留しておこう。(実はSUB1に入れるとなると接続ターミナルがいっぱいになっているために、接続できない)
この中心にある接続ターミナルを新設したが、これまでバッテリーに直接接続していた配線が集中してもう取り付けができない状態だ。
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リチウムイオンバッテリーであるSUB2(25.6V/80AH)の配線ロスを出来るだけ小さくしようというのが目的だ。SUB2を80%以上放電した時に、止む無くアイドリング充電する際にも、0.5C(40A)以上の初期充電ができるようにしたいと思っている。そのためにSUB2を電装BOXに移設して、オルタネータからの配線の長さを短くなるようにしたわけだ。ついでに接点抵抗の大きいブレーカーに代えて80Aのヒューズを入れた。
3つのサブバッテリーの配置換えをしていたが、苦労するのは配線材のやりくりだ。それぞれの既存の電線を使いたいが、バッテリーに必要な許容電流と長さがマッチしない。すべて新しい電線で配線するのなら簡単にできるが、もったいないので既存のものを使いたい。それで2本を並列にしたりしてほぼ何とかなった。それからアラモの標準装備のBeアシストは必要かな。どのバッテリーに入れるのがいいかな。
Beアシストというのはキャパシターで、瞬間的に大電流を供給することができるので、バッテリーの劣化防止に役立つということのようだ。リレー直結方式のサブバッテリーなら、エンジン始動時のサブバッテリーからの逆電流の低減にある程度は役立つのではないかと思う。
だが、マイアラモでは遅延リレーを入れて、エンジン始動後8秒してからサブバッテリーを接続するので、この目的では必要性はない。
マイ・アラモの装備で瞬間的な大電流が必要なものは、24V冷蔵庫と12Vポンプの他にACの冷蔵庫とウィンドクーラーがある。ACの機器はインバーターを介しているけど、DC側の瞬発力が必要かどうか自信がない。考えてみればアラモのオプションになっているDCクーラーの為にBeアシストを装備しているのではないかという気がする。
なければ困るというものでもないので、とりあえず配線材の先に絶縁キャップをつけて保留しておこう。(実はSUB1に入れるとなると接続ターミナルがいっぱいになっているために、接続できない)
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