ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

天候の回復を期待して稚内で頑張っていたが、暴風に大雨という予報に避難を決意して浜頓別に (2020/8/6)

2020年08月06日 | 2020/7-9 北海道のたび
 ある目的があって、少々の雨でも稚内で回復を待っていた。そして今日も朝から細かい雨だ。でも午後には上がるという予報に期待して待っていた。



 公園の横の道路の水たまりでは、ウミネコが水浴びをしている。こいつらいつも海でプカプカやっているんだけど、やっぱり淡水の方が気持ちがいいのかな?



 電力消費を抑えるために夜はチャーコンを切り離しているが、こんな雨の日でも接続すると33Wほど充電している。まあ、気休め程度だ。

 さて午後3時になっても雨の粒が漂っているし、ひどく寒い。これではだめだ。それは天候が回復したら、稚内空港近くの駐車場から宗谷岬まで自転車で走ることをもくろんでいたのだ。

 もうあきらめて逃げだそう。なにしろ台風4号崩れの低気圧の影響で、稚内では明日は最大の時間雨量が12㎜、風速は12m/sだという。この影響が多少なりとも少なくなるのが浜頓別あたりだ。




 1時間半かけて「道の駅 北オホーツクはまとんべつ」に到着した。ここは初めて訪問するというのも当然で、昨年の5月にオープンした道の駅だ。





 内部は木の柔らかな感じが一杯、コロナ対策なのかがらんどうだ。





 キッズコーナーが広く取られているのが面白い。



 裏側はバスターミナルになっており、こちら側にある駐車場は関係者専用、その回りがバスの転回レーンになる。



 稚内まで2,220円だ。高い?安い?どうだろう。
広島市内から岩国市内まで路線バス料金は950円なのだ。山陽自動車道経由で70分なので同じくらいの感じかな? 

 やはり並行区間で鉄道が走っているとバスもそれに引っ張られるからなあ。それよりも利用者数がずいぶん違うはずだ。こういう地方で生活していくというのも大変だが、皆さん自家用車利用だろうな。



 距離は83.5キロで燃費は10.4km/Lだった。


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