せっかく西興部に来ているので、一昨年の上興部の名も無きパークゴルフ場に再チャレンジしていこう。ここは一昨年プレーしたわけだが、水不足によるコースコンディション不良のため散々だった。
パークゴルフ場の名前はよくわからないが、上興部鉄道資料館の横にある。
上興部鉄道資料館は西興部村の上興部駅の遺構・史料などと屋外にはディーゼル車両と除雪装置が展示されている。
その横の建物がパークゴルフ場の受付になっており、戸が開いているので記帳して自由にスタートすることになる。
遠目には一昨年よりはフェアウェイの状態はいいが、芝がやられて下が固い。グリーンは土が出ていてボコボコになっている。少しプレーしたらちょっと気力が無くなってきた。それでもA、Bの18ホールを回った。これでいいや。
ここから名寄方面に向かい下川町から岩尾内ダムに向かう。一昨年名寄から西興部に向かった際には、下川から西興部方向はかなりの下り坂だったように記憶していた。それでこの逆方向に走るのはいやだなあと気持ちがあったが、走ってみたらそれ程でもない。
下川町からダムにはまっすぐな平坦路が続いていくので、これでいいのかと思ったが、その後はそれほど甘くはなかった。まあそう言っても北海道の道道なのでセンターラインのある立派な道路だ。東京の奥多摩湖に向かう国道411号線などとは比べものにならない。
これが岩尾内ダムで牧草畑の向こうにどんと座っているので、何か不思議な感じがする。谷間にダムがあるという既存の概念を打ち破る、平原に巨大な城壁があるという感じに見える。
それでも横の道を上がって、上から見たらありきたりのダムで、上にはダム湖が広がっている。今は水が少ない。台風に備えて減らしているのかどうか。
この後、程なく岩尾内湖白樺キャンプ場に着いた。
きょうはここまで書いて力尽きた。
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遠目には一昨年よりはフェアウェイの状態はいいが、芝がやられて下が固い。グリーンは土が出ていてボコボコになっている。少しプレーしたらちょっと気力が無くなってきた。それでもA、Bの18ホールを回った。これでいいや。
ここから名寄方面に向かい下川町から岩尾内ダムに向かう。一昨年名寄から西興部に向かった際には、下川から西興部方向はかなりの下り坂だったように記憶していた。それでこの逆方向に走るのはいやだなあと気持ちがあったが、走ってみたらそれ程でもない。
下川町からダムにはまっすぐな平坦路が続いていくので、これでいいのかと思ったが、その後はそれほど甘くはなかった。まあそう言っても北海道の道道なのでセンターラインのある立派な道路だ。東京の奥多摩湖に向かう国道411号線などとは比べものにならない。
これが岩尾内ダムで牧草畑の向こうにどんと座っているので、何か不思議な感じがする。谷間にダムがあるという既存の概念を打ち破る、平原に巨大な城壁があるという感じに見える。
それでも横の道を上がって、上から見たらありきたりのダムで、上にはダム湖が広がっている。今は水が少ない。台風に備えて減らしているのかどうか。
この後、程なく岩尾内湖白樺キャンプ場に着いた。
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