稚内から浜頓別に避難してよかったと思うが、またここで待機している (2020/8/7)

　稚内地方の暴風・大雨の予報を受けて、昨日のうちに浜頓別まで避難してきた。結果的にはそれが良かったと思う。ニュースによると稚内では24時間雨量が１１３ミリ、最大瞬間風速は３０メートルだったようだ。海の近くの駐車場にいたら雨は海に流れていくが、風がまともに吹き付けてアラモの場合にはひっくり返りはしないと思うが、ゆさゆさ揺れておちおち寝てもいられない。

　ここ、浜頓別はそこそこの風雨はあったが、許容範囲だった。そして明けて本日も浜頓別でグズグズしている。それは天候がグズグズのためなのだ。

　道の駅は早々に退散して、クッチャロ湖畔の駐車場にやって来て湖を見ながらのんびりしている。





　風はあるし気温が低いので過ごしやすいのがいい。
ここでグズグズしているのは明日が曇りのち晴れになるからで、今度はエサヌカ線を自転車で走ろうと企てているからだ。予報が当たることを信じている。

　夕刻なってまた道の駅に舞い戻ってきた。テレビを見ていたら鈴木北海道知事が記者会見して「お盆の帰省や外出を控えるように」と言っている。



　じ～さんは北海道に来てもう3週間になるので、広島からコロナを持ち込んだということはないと自信を持って言える。だが車のナンバーをみて「何だこいつは」という思いをもつ人もいるかもしれない。基本的にはレストラン・食堂などには行かずに、スーパーで黙って買って車内かキャンプ場で食べるようにしよう。

　ところで広島市でもコロナの感染者が増えている。累計でほぼ250人になるようだ。そこからも逃げてきて、田舎をほっつき歩いていることになるなあ。


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