キャンプ場の駐車場は西側に高い松林があるので、ソーラー充電には不向きだ。そこですぐ近くの園家湧水の庭の前にある公園の駐車場に移動して、一日中充電三昧だ。
その間は自転車で走ろうと思う。「海の駅蜃気楼」からいつも見ている生地鼻灯台まで行って、さらに「海の駅蜃気楼」まで走ったらそこそこの距離になるのではないかな。
自転車を出して空気を補充したついでに、アラモのタイヤにも補充した。

前輪に5キロしか入っていない。これに5.5キロまで補充するために何回ポンプを押したことか。終いにはポンプの本体が熱くなってきた。後輪の内タイヤは4キロにした。外タイヤはバルブが内側に向いているので、このポンプでは充填できない。

ここが園家湧水の庭だ。

冷たい湧水がじゃんじゃんと出ている。

向こうに見えるのがキャンプ場なので目と鼻の先にある。キャンプ場内にも湧水のパイプがあるが、クルマにとっては横付けできるのでここが便利だ。帰りはここで水を補充していこう。
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生地鼻灯台より手前側に「生地台場」というものがあった。最近の復元だが幕末に加賀藩が海防のためにここに大砲を据えたそうだ。生地は当時は富山湾の戦略的要衝だったらしい。長州の下関海峡ならわかるが、こんな所に据えてどうするのかと思わないでもない。あるいはやってますよと言うポーズなのかもしれない。


この大筒は砲身が短く、沖を行く船に当たるとは思えない。せいぜい海岸に上陸した敵兵に向かって打つ程度だと思われる。
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いよいよ生地鼻灯台だ。

双眼鏡で見ていた通りの姿だが、もっと魚津寄りの海岸に近い場所かと思ったら、住宅地の少し引っ込んだところにあった。左側に小さなビルが見えていたように思うが見当たらない。

これは右側だし見た目が違う。
そして遂に魚津方面の防波堤のすぐ内側で見つけた。

多分、このビルだ。灯台からはかなり離れているが、魚津からは灯台の付属舎のように見えていた。なるほどこういうことだったんだ。

一方、ワニの口のように見えていたものは、こいつらしい。

新方式の「透過型有脚式突堤」と説明がある。
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どんな防波堤があるのかと思っていたが、防波堤の外側が広くて道路のようになっている。そして海に向かって階段状になっていた。

富山湾が一番美しく見える街 生地 だそうだ。

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生地の街を走っていると、ここも湧水があちこちで湧いているようだ。



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旋回橋があった。奥にある船溜まりに出いりする船に合わせて、片側から回すようになっている。横のビルが監視・操作のための場所のようだ。あいにく出入りする船はなく、旋回するところを見ることはできなかった。
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ここまで来たので「海の駅 蜃気楼」まで走ってみようか。

魚津方面には海岸沿いに自転車道が走っている。これはなかなか快適、爽快だ。

蜃気楼で橋の緑の欄干が見えたのはこいつだ。

一部一般道路の路側になるが、しっかりブルーラインが引いてある。

向こうに「海の駅 蜃気楼」が見えてきた。今の季節は蜃気楼はないだろうが、なかなか賑わっている。

マスクを持たずに来たので、早々に退散した。
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なかなかいい天気になってきた。

黒部川の河口。
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園家山キャンプ場の近くまで帰ってきて、農家の庭先に湧水が掛け流しになっている。自家用の湧水の庭だな。
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その間は自転車で走ろうと思う。「海の駅蜃気楼」からいつも見ている生地鼻灯台まで行って、さらに「海の駅蜃気楼」まで走ったらそこそこの距離になるのではないかな。
自転車を出して空気を補充したついでに、アラモのタイヤにも補充した。

前輪に5キロしか入っていない。これに5.5キロまで補充するために何回ポンプを押したことか。終いにはポンプの本体が熱くなってきた。後輪の内タイヤは4キロにした。外タイヤはバルブが内側に向いているので、このポンプでは充填できない。

ここが園家湧水の庭だ。

冷たい湧水がじゃんじゃんと出ている。

向こうに見えるのがキャンプ場なので目と鼻の先にある。キャンプ場内にも湧水のパイプがあるが、クルマにとっては横付けできるのでここが便利だ。帰りはここで水を補充していこう。
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生地鼻灯台より手前側に「生地台場」というものがあった。最近の復元だが幕末に加賀藩が海防のためにここに大砲を据えたそうだ。生地は当時は富山湾の戦略的要衝だったらしい。長州の下関海峡ならわかるが、こんな所に据えてどうするのかと思わないでもない。あるいはやってますよと言うポーズなのかもしれない。


この大筒は砲身が短く、沖を行く船に当たるとは思えない。せいぜい海岸に上陸した敵兵に向かって打つ程度だと思われる。
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いよいよ生地鼻灯台だ。

双眼鏡で見ていた通りの姿だが、もっと魚津寄りの海岸に近い場所かと思ったら、住宅地の少し引っ込んだところにあった。左側に小さなビルが見えていたように思うが見当たらない。

これは右側だし見た目が違う。
そして遂に魚津方面の防波堤のすぐ内側で見つけた。

多分、このビルだ。灯台からはかなり離れているが、魚津からは灯台の付属舎のように見えていた。なるほどこういうことだったんだ。

一方、ワニの口のように見えていたものは、こいつらしい。

新方式の「透過型有脚式突堤」と説明がある。
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どんな防波堤があるのかと思っていたが、防波堤の外側が広くて道路のようになっている。そして海に向かって階段状になっていた。

富山湾が一番美しく見える街 生地 だそうだ。

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生地の街を走っていると、ここも湧水があちこちで湧いているようだ。



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旋回橋があった。奥にある船溜まりに出いりする船に合わせて、片側から回すようになっている。横のビルが監視・操作のための場所のようだ。あいにく出入りする船はなく、旋回するところを見ることはできなかった。
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ここまで来たので「海の駅 蜃気楼」まで走ってみようか。

魚津方面には海岸沿いに自転車道が走っている。これはなかなか快適、爽快だ。

蜃気楼で橋の緑の欄干が見えたのはこいつだ。

一部一般道路の路側になるが、しっかりブルーラインが引いてある。

向こうに「海の駅 蜃気楼」が見えてきた。今の季節は蜃気楼はないだろうが、なかなか賑わっている。

マスクを持たずに来たので、早々に退散した。
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なかなかいい天気になってきた。

黒部川の河口。
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園家山キャンプ場の近くまで帰ってきて、農家の庭先に湧水が掛け流しになっている。自家用の湧水の庭だな。
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