ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

FANコントロールユニットのコンデンサを交換してもルーフベントは回らないのでお手上げだ (2021/11/23)

2021年11月25日 | アラモの故障・不具合...
 ルーフベントの故障はFANコントロールユニットの故障、さらに青錆が盛り上がっていた電解コンデンサの電解液漏れに原因があると推定した。



 ダメ元でもと電解コンデンサを買ってきて不慣れながらも交換した。


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 これでどうだと仮付けしたが、モーターはピクリとも動かない。コンデンサの故障だけでなく半導体部品も故障だったのか、あるいは取り外し作業の失敗のためにダメになっただろうか。このコントロールユニットはあきらめだ。ユニットそのものを交換するとかなり高くつくので考えどころだなあ。
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 ネットで調べていたらこのコントロールユニットが故障したので、汎用のモータースピードコントロールに交換したという記事がいくつか出てきた。なるほどそれも面白そうだ。ついでにスピードコントロールを集中スイッチのところに付けたら、いちいち立ち上がらなくても座ったままでFANの回転数や吸気・排気の切り替えができるぞ。
 その方針で正逆切り替えのモータースピードコントロールを注文した。
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 ところで仮付けした時にちょっと面白いことを発見した。現在のFANコントロールユニットに延びている配線の極性がおかしいのだ。黒が+で白がーになっている。



コントロールユニットもモーターもシャーシーからは絶縁されているので、特に問題はないが次に工事をする際には注意しよう。
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