ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

「よしや」の60分待ちもクリア、今度は自転車で走って行って「山下うどん」だ (2019/10/20)

2019年10月20日 | 2019/10 2019秋の四国のたび
 日曜日は早朝から営業している店が少ない。チェーンのロードサイド店はあるがそういうところなら、わざわざ讃岐まで来る必要も無い。
 そういう意味では「純手打ちうどん よしや」は価値のある店だ。いや日曜日でなくても早朝でなくてもじ~さんの好みの店なので何度も食べに来ている。そのよしやに向かった。



 丁度出て行った車の後に駐車場に滑り込んだ。



アラモのサイドガラスの向こうに60分待ちの看板が見える。



 ここは冷や系はちょっと固い感じがするのでかけの冷や温(冷たいうどんに熱いつゆをかける)で中(2玉)を。うまい これで丁度いい。グニュグニュ感がいい。期待通りだった。

 これからどうするかな。土器川横の「なかむら」はここのところ、どうもいい感じがない。とりあえず土器川河川敷の水辺の楽校に向かった。



 ここにきたらちょっと自転車で走ってみたい気分だ。ついでに自転車ルートから少し外れて「山下うどん」に行くのもいいだろう。





 下流に向かって走り始めるとなかむらの看板の向こうに讃岐富士がきれいに見える。今回は登る時間が取れるかな。





土器川の自転車道のエンドで折り返して向こうに丸亀城が見える。

 しばらく土器川沿いに走ったあとで西に向かって走り、田んぼの間の狭い道を右に左に走っていくと山下うどんが見えてきた。



店の前に大勢が並んでいる。



ここはいつもは温かいうどんでちょっとがっかりしているところもあるので、今日はぶっかけ冷やで行ってみよう。中にしたら2.5玉のようだ。



 これはいい。ぶっかけはここの看板メニューだけのことはある。グニュグニュ感がたまらない。噛んでいくとちょっと甘く感じるし、いつまで噛んでいてもうどんがなくならない感じだ。

 十分に満足してまた水辺の楽校に戻ってきた。



 今日もデイキャンプに来ている家族連れが何組か楽しそうにはしゃいでいる。ここはゆったりとしたいい町だ。


 この後再び道の駅宇多津に戻ってきた。




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