12日からずっと天気が悪く、走行距離も連日わずかなため、例によって電力危機だ。
昨夜の20時半ごろにはSUB1の電圧がついに24.4Vになってしまった。これでは次の朝にはインバータが停止するまでには至らないとしても、SUB1にとってはかなりの過放電ということになりそうだ。
ここでSUB2は25.2Vなのでこっちから応援することによって過放電を避けようということにした。ここで両者の電圧差が大きいと、電圧の高い方で低い方を充電するという不効率なことになるが、ほどほど消費電流があってこの程度の電圧差ならば、そこまでには至らないだろうと見切りをつけて直結スイッチを入れた。これはやむを得ない時の臨時的措置ということだ。
下二つの電圧は同じにならなければならないのだが差がある。計器の誤差かな。このときSUB1は電流の出入りがない状態だった。
特性の全く異なるバッテリーの並列接続はだめだというのが定説であることは十分承知している。しかし両方のバッテリーがともに放電している、またはともに充電している時には、何が問題なのかよくわからない。もっとも今回の場合は問題があって、負荷電流が一定ではなくて時々はゼロ近くになるということ。その時は電圧の低い側は充電されていると思われる。従ってあまり長時間これを行うのは避けるべきだと思う。常時接続しておくというのは論外だ。
ということも考えながら今朝の6時過ぎには24.3Vだったので、ここで直結スイッチは解除した。
必要に応じてこういう運用もしていかなければならないだろう。
ところで10時ごろにはSUB1の電圧は23.9Vになっていて、このときエンジンを始動したら26.8Vの充電電圧で36.9Aも充電電流が流れていた。かなりの過電流だが制限した方がいいのかなあ。
日本ブログ村キャンピングカーランキングに参加しています。
ここをクリックして投票をお願いします。
昨夜の20時半ごろにはSUB1の電圧がついに24.4Vになってしまった。これでは次の朝にはインバータが停止するまでには至らないとしても、SUB1にとってはかなりの過放電ということになりそうだ。
ここでSUB2は25.2Vなのでこっちから応援することによって過放電を避けようということにした。ここで両者の電圧差が大きいと、電圧の高い方で低い方を充電するという不効率なことになるが、ほどほど消費電流があってこの程度の電圧差ならば、そこまでには至らないだろうと見切りをつけて直結スイッチを入れた。これはやむを得ない時の臨時的措置ということだ。
下二つの電圧は同じにならなければならないのだが差がある。計器の誤差かな。このときSUB1は電流の出入りがない状態だった。
特性の全く異なるバッテリーの並列接続はだめだというのが定説であることは十分承知している。しかし両方のバッテリーがともに放電している、またはともに充電している時には、何が問題なのかよくわからない。もっとも今回の場合は問題があって、負荷電流が一定ではなくて時々はゼロ近くになるということ。その時は電圧の低い側は充電されていると思われる。従ってあまり長時間これを行うのは避けるべきだと思う。常時接続しておくというのは論外だ。
ということも考えながら今朝の6時過ぎには24.3Vだったので、ここで直結スイッチは解除した。
必要に応じてこういう運用もしていかなければならないだろう。
ところで10時ごろにはSUB1の電圧は23.9Vになっていて、このときエンジンを始動したら26.8Vの充電電圧で36.9Aも充電電流が流れていた。かなりの過電流だが制限した方がいいのかなあ。
日本ブログ村キャンピングカーランキングに参加しています。
ここをクリックして投票をお願いします。