mi-ha-さんのブログ「中国語教室」のコメントに中国の素敵な歌が紹介されていました。
太陽当頭照、花ル対我笑、小鳥説、早、早、早。
我去上学校 天天不遅刻 愛学習、愛労働。
長大矢要為人民立労働。
太陽が空に照っている。花は笑ってる。
小鳥はおはよう、おはよう、おはようといっている。
私は学校に行く。毎日遅刻はしません。よく勉強し、よく働き、
大きくなったら人の役に立つ。
中国の小学一年生の歌だそうです。
日本は「お国のため」と言ってた時代があったけど、それは「人の役に立つ」とはかなりニュアンスがちがう。
「人の役に立つ」って、もしかしたら教えられたことがないかも知れない。
人に迷惑をかけないとか、自分勝手はいけないとか、人と同じようにとか、しょっちゅうそんなことは言われていたけど・・・
その象徴がきっといまの「KY」かもしれない。
ちょっと前の新聞コラムで(女性、名前を忘れてしまった)
国立大学を出てすんなり結婚したが何をしたらいいか分からないその女性に、夫が、
「皆様の税金で大学を出させてもらったのだから、何か人の役に立つことをやったらどうだい?」とか言ったらしい。
そんな発想が、情けないことに
新鮮だった。
いまさらそんなことに気づくのは遅すぎる年齢だけど、忘れずに、そして次世代に伝えなければね。

我去上学校 天天不遅刻 愛学習、愛労働。
長大矢要為人民立労働。

小鳥はおはよう、おはよう、おはようといっている。
私は学校に行く。毎日遅刻はしません。よく勉強し、よく働き、
大きくなったら人の役に立つ。
中国の小学一年生の歌だそうです。
日本は「お国のため」と言ってた時代があったけど、それは「人の役に立つ」とはかなりニュアンスがちがう。
「人の役に立つ」って、もしかしたら教えられたことがないかも知れない。
人に迷惑をかけないとか、自分勝手はいけないとか、人と同じようにとか、しょっちゅうそんなことは言われていたけど・・・
その象徴がきっといまの「KY」かもしれない。

国立大学を出てすんなり結婚したが何をしたらいいか分からないその女性に、夫が、
「皆様の税金で大学を出させてもらったのだから、何か人の役に立つことをやったらどうだい?」とか言ったらしい。
そんな発想が、情けないことに

いまさらそんなことに気づくのは遅すぎる年齢だけど、忘れずに、そして次世代に伝えなければね。