日曜散歩・谷津干潟でカモ、カモ、カモ

西日本大雪のニュースの中、千葉の雪雲は反れスカッと晴れたので、谷津干潟の探鳥会へ。

コガモのご夫婦

キンクロハジロ　オス　くちばしを背中に入れて体温を保つのだそうです
金色の目、ツヤのある黒、羽は白、頭にたれる冠羽が特徴

スズガモ　オス　同じポーズでキンクロとの違いが分かりやすい

ホシハジロ　オス　足が上がってます

ホシハジロ　メス　モナリザのようなほほえみ

ヒドリガモ　オス

ハシビロガモ　オス　くちばしが広がっていて派手な色合いのボディ

オカヨシガモ　オス　和風の色合いと細やかなデザインが粋

オカヨシガモ　ご夫婦　メスは下のくちばしが山吹色

メスにいいよるオナガガモのオスたち

この日の干潟はどんどん潮が引いて流れが起こっており、
そのためかいろんなカモたちが目の前を大名行列のように次々と泳いできて興奮してしまいました。

これまで暖冬だったせいで冬鳥であるカモたちの入りは遅かったそうですが、ペアリングは早いとのこと。
ユリカモメたちもたくさんいました。

イヤホンをしたようなユリカモメ。
波間に浮いているときは遊具の木馬のように前後にちゃぽちゃぽ揺れています