石間です。
本の話もしたいのですが今日はあえて哲学、美学?のような話をしようと思います。
まぁ、まずは哲学とは何かって話
まずは定番、辞書にはなんと書いてあるか
(1)世界や人間についての知恵・原理を探究する学問。もと臆見や迷妄を超えた真理認識の学問一般をさしたが、次第に個別諸科学が独立し、通常これらと区別される。存在論(形而上学)、認識論(論理学)、実践論(倫理学)、感性論(美学)などの部門をもつ。
(2)自分自身の経験などから得られた基本的な考え。人生観。
「社長の経営術には一つの―がある」
と記されております。でも俺の哲学についての考えは単純に
常識の解読、詳細、説明をし過ぎたもの
と私自身考えております。
その中でも自分が世間と最もずれている物について
テーマ「勉強と遊び」
皆さんは勉強と遊びの違いって個人的にはなんて思ってますか?
あくまで私個人の考えだと、考え方の違い、それくらいの適当な差しかありません。
まぁ、個人的な話、よく家で父と私、たまに妹が加わってよく討論をします。そんな中にたまたま出た話題だから書いただけなんですけどね。突然あらすじをして申し訳ないです。
まぁ、必要な内容なので書いたんですけどね、ちなみに私以外の家族はこの世で何かしらを学ぶと言うことは勉強だと言ってました。たとえば、ゲームの攻略法を調べるとか、大好きなスポーツ等の練習に行くということも含めて
しかしながら私はこの世の学ぶと言うことはすべてが遊びだと思っています。ゲームの攻略法もスポーツの練習も、今はもうないけど、学校の授業も、つまらないと思わず「なるほど」「あぁ~、そうやればいいのか!」と言う感じで楽しんでます。ちなみに、今の仕事もね、
今日だったら、NCという機械操作をしていたのですが、その機械にどれくらいのスピードで製品の入れ替えができるか、で遊んでいました。
普段は仕上げの工程をやっているため、自分が画家になったり、人形作家にでもなったつもりで仕事をしてます。そう思うだけですごく楽しくなるんですよね。
つまりこういう考え方もあると言うことです。
読み辛い書き方をして申し訳ないです。
まぁ、今更受験生のみんなはこの考え方を一瞬で身につけて勉強に励むなんて事は無理だと思うので仕方ないですが、まだ小さいお子さんをお持ちの奥様方、こんな考えを小さいときから吹き込んでみてはいかがでしょうか?
きっと博学になって自慢のお子さんになるかもしれませんよ。
ではでは、またの機会に
石間