今日も秋晴れでしたが、明日は雨の予報、お洗濯日和は長くは続かないのですね。
昨日は、塾生Tさんのお宅での50PJ(ゴーマルプロジェクト)にいってきました。
第1部「日頃の練習成果の発表」の部では、レッスンでおそわった知識や技術にみがきをかけた成果を多くの人が発表
してくださいました。その内容は、昨日のブログでさっちゃんが詳しく書いてくださいましたので、私は第2部のことを書き
ます。
第2部は「Junko 渡邉さんと Giuseppe Massimo Massaglia さんの演奏」でした。
イタリアで活躍中のピアニスト Junko 渡邉さんは日本公演の合間を縫ってTさん主催のホームコンサートの時間を作って
くださったのですね。貴重な時間をいただきました。
2009年度年間最優秀ピアニスト賞を受賞された方だそうで、ピアノが弾けない私にとって、間近に素晴らしいピアノ曲をきく
ことが出来て、心がワクワクしました。目の前で、有名なG/Mマッサーリアさんと Junko 渡邉さんとのグランドピアノでの
連弾の響きを聴き、うっとりしました。
トークもユーモアがあり、G/Mマッサーリアさんは、イタリア人らしい明るさと、豊かなゼスチャーで、私たちに笑いをください
ました。Junko 渡邉さんとの掛け合いも自然で、ほほえましく、いいコンビでした。
国名あてクイズを織り交ぜながらのピアノ名曲の数々をお二人で披露してくださいました。ピアノの音色に酔いながら、
世界旅行にでている気分になりました。
皆様と同じ感動を、間近で味わい分かち合い、初めてお会いする方々とも自然体で会話ができるということは、ホームコン
サートの良いところです。
Tさん、たくさんの椅子の手配、パーキングの交渉等開催までの準備、ご苦労様でしたね。
心の充電もでき、楽しく心に残る一日となりました。ありがとうございました。
かっちゃんでした。