ソウダです。
先週の初めから１週間、
北京より長男一家が国慶節の休暇を利用して、我が家で過ごしました。
１歳４ヶ月の孫娘が活発で、振り回されっぱなしでした。
大人の食事を細かく刻んだりつぶしたりして軟らかくして、離乳食も久しぶりに作りました。
赤ちゃんが主人公、息子夫婦が準主役、私たちは裏方のスタッフという事で、
いつもと違う生活のペースで、１週間がアッという間に過ぎました。 
帰った後、孫娘があけた障子の穴や、バッグに入りきらなくて置いていった、紙おむつのパックなどを見ながら、
私は慌ただしくも、楽しくて、張り切って動き回った１週間を懐かしく思い出しています．．． 
さて、現実に返ってみると～
やまと塾の仲間は何人か客演で稽古に励んでいるし、
それぞれが演劇に対する熱い思いを持って、
次の活動への準備を始めているようです。
私も、また少しづつ、演劇活動の歩みを進めましょう。 
こんばんは、あっきーです。
今回はイベントのお知らせ・・・・
♪５０PJ ( ゴーマルプロジェクト) ホームコンサート♪
日時 ：2012年10月21日(日) 14：30開場 15：00開演
主催 ：やまと塾々生Tさん
場所 ：やまと塾々生Tさん邸
プログラム
第1部：日頃の練習成果の発表
第2部：J.Watanabeさん＆G.M.Massagliaさんのピアノ演奏
先月まで第1部の出演者を募って居りましたので、やまと塾の有志で出ようとという話が湧き起こり・・・
出ます！
「大和百年物語」の農婦役数名が集まり、劇中の『農婦の歌』を再びお届け致します。
公演の時とは少し違った指向でお送りしようと考えております。
そして、何と！！ やまと塾の大女優Uさんがソロで・・・
先日の稽古の日ちょっぴり披露して下さいました。
歌曲ですよ！もう、びっくりしたのって・・・みんなフリーズしていましたね。
他にも様々な楽器演奏の方が参加されるそうです。
ちなみに我が娘、実は受験生のため「大和百年物語」公演後、退塾しましたが、歌は大好き。
参加致します。今回は逃せない♪ のだそうです。
本当に良い企画です。有難いですね、こういう機会はなかなか無いですよね。
楽しみです。
さて、私の方はと言いますと、8日(祝月）劇団ひこばえワークショップ&ミュージカルシアター
「Tanzen ! 花のKaGeTsuEn」の発会式に参加しました。
キャストに決まったのは小学生１２人、中高生７人、大人１１人の総勢３０名。
そして今日は初めての稽古。
日舞のお稽古が終わってすぐ大倉山の港北区社会福祉協議会へ向かいました。
今日は調整が間に合わず遅刻となってしまいましたが、兄弟子が稽古時間を替わって下さり、
来週からは間に合いそうです。
到着した時には名前を覚えるゲームをしていました。
次にはシェルボム。やまと塾のワークショップでやりましたね。演出家Ｍさんの指導で。
実はそのＭさん、今回の演出関係で参加していられるのです。
その次はじゃんけんであいこに３回成功したら上がり。
自己紹介で始め、あいこがぐーなら会釈で、チョキは握手、パーはハグで終わる。
易しそうだけどねらいは何？ 相手を読めるか、ってこと？
更に3回のうち必ずパーをいれること。条件が増えたことでどうなったの？
どんな相手でも合わせられるか・・・
いずれにしても、そういうことが演技には必要だってこと、かな。
そして音楽担当の方による発声練習。
面白いことを教えて頂きました。
「地声の合唱はきたない」 なるほど・・・
口の形は、レモンを丸ごと口の中に入れてあくびする・・・そんな形。
それにプラス、わさびが効いて痛くなるところの筋肉を後頭部の方から引っ張る・・・そんな形。
イメージしてやってみると、分かります。
これから2013年1月の公演まで、劇や稽古の様子、お届けしていきますね。
こんにちは皆様。
本日は都合が合わず、初めて出勤前の執筆となってしまったYo-Siで御座います。
きょ、今日明日頑張ればようやく休みが・・・。
何はともあれ、最近ようやく木陰が恋しい猛暑が懐かしくなるくらい、
涼しくなってまいりましたねえ。
スポーツの秋、ということで皆様も是非、ウォーキングにチャレンジしていただきたい次第です。
あ、でも皆様、よく気軽なウォーキング実践例として出てくる
「災害時の帰宅対策も兼ねて、帰り道、電車の駅を一つ手前で降りてみて、
歩く距離を伸ばしてみましょう」という試みは、
場所によっては確実に迷子になってしまう可能性があるので、
事前に地図に軽く目を通しておくことを強くお勧めいたします。
線路沿いにしっかり平行の道が走っているとこって実は珍しかったりしまして、
自分も東急線沿線の住宅街で何度迷ったことか・・・。
さて、趣味についてはこの辺で。
先日、本当に久しぶりに稽古に参加でき、
次回の公演についてやその他諸々の話し合いを出来た訳なのですが、
改めて、やはりこうやって職場以外に社会参加の機会を得られたということは、
とても光栄で嬉しいことだと実感出来、
これからも一員として頑張っていこうと再認識できた一日となりました。
皆様もどうか、これからも私共を宜しくお願いいたします。
今回はこの辺りで。
今はもはや芸術の秋まっただ中ですね。
先日、稽古日でしたが大和映像まつりの発表会に参加させていただきました。
会場は私たちと同じ、生涯学習センターです。
なんだか、本公演を思い出し、また違った見方で会場を眺めていました。
毎年行われているのですが、私たちの稽古と重なりなかなか拝見することできなくて
今年は是非皆さんの力作をと、参加させていただきました。
わずか、１０分いないに編集されているビデオですが、これがまた感動なんです。
今年は１７作ありました。
感動して、涙がおもわず出てしまい年をとったのかな？なんて思ったりもしましたが。
大和のアートを楽しむ１００日間
これを楽しまないわけにはいきません。
大和琵琶楽会の出番も１１月にはありますよ。
育子でした。
体育の日の今日は秋晴れで、我が家からも大山・丹沢の山並みが見事でした。
やまと塾に入って１０か月になりますが、いろいろと学ぶことが多くうかうかしてはいられません。
一昨日の稽古日には、Uさんが「外郎売り口上研究会」のMさんをお連れくださいました。私は習い始めなので、
口が回りませんが、お腹から声を出されているMさんは全文を暗記されていて、さすが、口上研究会メンバーのかただと感心いたし
ました。腹話術もなさるそうで、やまと塾もますます楽しくなりそうです。
話は変わりますが、私は、やまと塾に入って初めて、１１月１７日に「セントケア上草柳」の老人施設の訪問ボランテアに参加させて
いただき、１２月１日には、大和駅で街頭募金に立ちます。やまと塾のみなさんは、毎年、１０月１日と１１月１日には街頭に立ち
募金活動をされていますが、今年から、私も仲間入りいたします。
ボランテアという言葉を耳にした時、高校時代の友人H子さんを思い出しました。彼女は、ある高齢のご婦人から、達筆な墨書
をいただいたのですが、そこに書かれた文字と内容に打たれたとのことでした。その言葉とは
「笑顔で奉仕・体で奉仕・心で奉仕・目で奉仕」でした。
今、やまと塾でやろうとしていることに、ピッタリの言葉です。納得ですね。先輩塾生さんは、やまと塾発足の時からボランテア
活動をしていられます。私は、まだ、スタートラインにたったばかりですが、頑張りたいと思います。 かっちゃんでした。
大女優です。
今日は定例の稽古がありました。
外郎売り口上研究会にも所属していらっしゃるＭさんが
お見えになり、稽古にも参加してくださいました。
さっそく外郎売の口上の見本をみせていただきました。
そのあと私たちも声を出して練習しました。
活舌をよくするよう、今後も続けていきたいと思います。
さて次に、Ｔさんのホームコンサートで行う「農婦の歌」
を練習しました。歌だけでなくせっかくならせりふも少し
つけたらということで、Ａさんに考えてきてもらうことにしました。
衣装も相談しましたが、やまと塾の宣伝のために、やまと塾
Ｔシャツてやることに決まりました。
私も歌を歌うので、それもちょっとひろうしたりして・・・。
そのあとは１１月の施設訪問のための練習、Ａちゃんの希望で
「いちょうにむかいて」のうたと、「大和音頭」「相模甚句」の
踊りを練習しました。
今日こどもが多かったらやろうかと思っていたゲーム
「たこはち」やら「チクタクボン」や「ナンバーズ」等を
少しやり、稽古を終えました。
なかなかバラエティーにとんだ稽古ができました。
会長は大和映像サロンの発表会に、副会長のＭさんは公演でお世話に
なった方のお芝居を大和塾を代表して観に行ってくださいました。
大和映像サロンの発表会、私も観たかったのですが、稽古もあったので
行かれなくて残念でした。公演でお世話になったＮさんやＹさんも
発表され、とてもよかったそうです。
何かの機会にみせていただきたいですね。
ではまた。
こんばんは!
病院実習終了直後で、まだまだその余韻に浸っているさちです。
ここ約１週間、楽しかった!
指導者N'sさんからキツイこと言われたりしたけど、私って指摘されて成長するタイプなんです。
最後に、良かったとことかを褒めてもらいたいタイプなので、もう最終日は褒めてもらい患者さんとの別れがありで感動でした!
心残りなのは、思ったより患者さんとゆっくり過ごしたりコミュニケーションがとれなかったこと、最後に意地張って泣くのを我慢したこと。
次の実習では、もっと患者さんとの時間に余裕を持たせよう!
早く病院で働けるようになりたいなぁ…
さて、そんなこんなで実習も終わり、いよいよ文化祭です。
私はバンドでベースをやる予定なのですが…１か月も残りないのに練習ぜんぜんやってない!!
最初はギターとは違って弦１本弾くだけだし、リズムもわかりやすかったので大丈夫だと思っていたのですが、やってみたらもう…(^_^;)
難しくて笑うしかねぇwww
見くびるのもいい加減にしとけば良かったです。
こういうこと、よくありますよね。あれ、私だけ???
結局それって、自分を安心させたいがために理屈並べて自分に押しつけてついた嘘なんですよね。
本当に大丈夫なのか、本番までに聞いている人みんなが耳を傾けて聞いてくれる演奏ができるようになれるのか、冷静に謙虚に考えなくては。
患者さんに何か援助する時もそう。
自分はどこまで知識・技術を習得した人間なのか、患者さんは何がどこまでできる人なのか、周りの環境はそれに相応しいか…
私って結構、きちんとした根拠もないくせに自分は大丈夫だとか、その日は空いてますとかって言っちゃうんですよねー。
その結果、直前に焦ったり、ドタキャンしたり…
文化祭のバンドだけではなく、またやまと塾でも同じことです。
そういうとこしっかりして、自分を見つめて、できないことできることをはっきりさせていけるようにしていきたいと思います。
こんばんは、あっきーです。
先週土曜日、先日外部参加した劇団ＪIＢのメンバーからのお誘いで観劇？しました。
ケンブリッジ大学の学生他による「マクベス」。
大学のイベントに応募するので、一緒にどうかと聞かれたのは一カ月位前だったかな・・・
「他に行かれる人がいないようなら行きま～す」
抽選で当たったことを知り、これは大変だ！！英語劇ですよ！！それも通訳・字幕なし！？
いろいろ抱えていて、原作を読む時間がない。ネットでほど良い説明を見つけました。
それと・・・重要な台詞と和訳。
ところが読めない文字があり過ぎる。それに・・・どうしてそういう訳になる！？ うぅ
娘に「勉強の合間に、辞書で調べることまでしなくていいからね、説明を書き込んで・・・」
頼みました。
英語は少しは自信のある娘、勉強ほおって「マクベス」やってる。 あぁ
聞いてみると、見慣れない単語と、やはり和訳に興味を持ったらしい。
蛍光ペンですっかりカラフルになったプリントには、単語の読みから、省略されている言葉まで
記入してある。 すごっ・・・
面白かったらしい。
その日から私は、お勉強です。
さて当日、応募人のMさん(三姉妹の下の妹役)、座長のHさん(三姉妹の姉)と吉祥寺駅で
待ち合わせして成蹊大学へ。
整理券持って並んでいる年配の方々や、どう見ても大学生より若い人たち。すごい客層だなぁ。
舞台上には白地の布を張ったつい立てが3枚。その裏にパイプ椅子が出演者より多く並べてある？
中央には古めかしいおもちゃ箱が二つ、人形が見えている。
始まった・・・おもちゃ箱は時々背もたれのある椅子になる。
つい立ての布はスクリーンとなって色々映し出される。たまに、裂けて役者が出入りする。
時に明るい舞台でつい立てを持ち上げ移動させ、別の場面を作る。幕の代わりか？
あの椅子・・・やはり。着替えも見せる。音響もやる、体や床を使って効果音を出している。
舞台とつい立ての後ろ側では歩き方も変わる。
面白～い♪♪♪
だが、言葉が分からないのは致命的。観劇どころか、ホントに「見てるだけ」だったし・・・・
勉強の成果は、少しリスニングが出来ただけのこと。劇とは程遠い。
音声ってとっても大事。
教訓、これからは、日本語をしっかり話すように練習しよう。
じゅんきーです
今日は、降ったりやんだりのちょっぴり肌寒い一日でした。
小雨の中今夜は、
明日の朝締め切りの仕事に追われて、残業したい気持ちをぐっとこらえて、
旭RISING SUNの「MUSICA」の稽古に遅れて参加。 
まだ稽古を始めて3回目（私は2回目の参加）ですが、
台本を持っての通し稽古の最中で、熱気にあふれていました。
もちろん、我が「やまと塾」Tさんも、張り切ってました。
まだ初めて、シーンも多く、
遅れて言った私は、勢い余って相手の台詞行ってしまったり… 
試しながらでしたが、全体の感じがつかめました。
音楽監督で、演奏・出演もされる城田先生・河原先生もいらして、
全体のイメージをつかんでいただいたので、これから曲が決まるそうです。
台本にして160ページの大作。 
そこに歌と踊りが入ってくるので、 あと7週間で、本番と思うと気持ちが引きしまります。
と思いながら急いで帰ってきて、これから家で一仕事で～す。
明日の朝、目指して頑張るぞ 
早いもので、もう１０月をむかえました。
本公演を終えて一か月も経ってしまいましたね。
先日監査を受け、今日、副会長と役所に提出して今、ホットしています。
一つの公演を打ってすべて終わるまでの間、自分では速やかにしているつもりですが
なかなかうまくいかず、手こずってしまいます。
ですが、今日ですべて終わり、「大和百年物語」を過去のものといたしました。
去年の「そのまんま そのまんま」もついこないだのような気がいたします。
とても、過去のもののようには思えないようですよ。
なんだか急に淋しくなった気もしますが、また前に向かって行こうと気持ちを
新たにいたしました。
来年の本公演のホール予約もできたし、まだ日にちは ヒ・ミ・ツ（ふっふっ）
だって、まだ８月だか９月だか１０月だか決まっていないんです。
一応８月だけゲットできたということで、ヨーク皆と話し合って決定したいと思います。
その時はまた、やまと塾を応援して下さってる皆様方
宜しくお願いいたします。
育子でした。
