自戒の書
2021-12-14 | 日記
これは昔、僕が会社勤めで周囲の出来なさ加減にイライラしていた時、「あんまり怒りっぽいと身体によくない。」と、自戒の為に書いたもの。
実行はなかなか難しいのですが、自戒するだけでも時々気分転換にはなります。(笑)
若い時はなかなか出来なかった事も、今は結構出来ることが増えました。
世の中いろいろなことが起きているので、皆さんにもお裾分けを。
これは昔、僕が会社勤めで周囲の出来なさ加減にイライラしていた時、「あんまり怒りっぽいと身体によくない。」と、自戒の為に書いたもの。
実行はなかなか難しいのですが、自戒するだけでも時々気分転換にはなります。(笑)
若い時はなかなか出来なかった事も、今は結構出来ることが増えました。
世の中いろいろなことが起きているので、皆さんにもお裾分けを。
川西市・山下にある「東谷小学校」は、明治6年に山下小学校として開校しました。僕が小学校3年の時、恩師の家に夏休みに遊びに行った山下は、僕の高知の田舎と比べても「ド田舎」という印象が今も残っています。こんな田舎の・・・と言うと、山下の辺りの方々に怒られますが、能勢電鉄に乗って山下に向かう景色たるや、別世界に誘い込まれるような気分になったものです。
こんな場所に明治時代から学校があったなんて!明治33年に東谷尋常小学校と改称しました。
驚くことにこの小学校、昭和9年には校舎が鉄筋校舎となっていたのです!僕が小学3年の時に100周年を迎えていた僕の豊中市の母校でさえ、昭和42年にはまだ木造校舎だったのに、僕の両親が生まれる前に、既に鉄筋だったとは。上の写真は昭和9年竣工(昭和14年撮影)の、東谷小学校。確かに鉄筋校舎です。木造校舎との併用がこの後、数十年続きます。
昭和46年より順次改築が行われ、昭和61年に木造校舎が撤去され、鉄筋校舎も写真上のように立て替えられました。平成20年撮影です。