アーバンライフの愉しみ

北海道札幌近郊の暮らしの様子をお伝えしています。

ニセコ田舎暮らし日記~3月6日号

2014年03月06日 | 田舎暮らし
今日は、毎週木曜日の買い物ツアーの日。
いつもは、午後に出かけるのですが、お天気が崩れるというので開店の10時に合わせて行ってみたら、店内は芋の子を洗うような混雑で大変でした。

どうしてあんなに大勢のお客さんが押し掛けたのか不思議に思い、帰宅後、チラシを見て納得しました。



どうも、午前中2時間だけのタイムサービスがあり、手短な野菜類の他、養殖マグロの半額セールなどがあったためだったようです。

幸い、小生らがサッサと買い物を済ませてレジに向かう頃は、まだ、清算をするお客さんは少なく、たいして並びもせず通過することができました。

また、運よく、このところ見かけなかったブリの切り身をゲットできたので、これで今夜は「ブリ鍋」になりそうです。

ところで、昨夜は、サッカー日本代表の試合を男女続けて観戦し、とても疲れました。

男子の試合は、ニュージーランド戦だったのですが、開始4分過ぎに、岡崎選手が技ありのゴールを決め、幸先よくスタートしました。



小生は、これで余裕をもって観戦できそうだと、後半に期待してお風呂に入ったのですが、出て来てみたら、その間に3点追加していました。

ところが、その後は、相手に押し込まれるシーンが多く、前半終了間際に1点を入れられ、また、後半には加点できないばかりか、デフェンスがきれいに破られて、相手に追加点を許すなど散々な試合になりました。

試合終了後、この日、主将をつとめた長友選手が、「相手が弱すぎた。4点では我慢できない。とてもワールドカップレベルの試合ではない」とコメントしていたのが印象的でした。

続いて観戦した女子のアルガルベ杯の対米国戦。

再三、相手に押し込まれましたが、終了間際に、宮間選手の豪快なフリーキックが相手ゴールに突き刺さり、何とかドローで終えることが出来ました。

今年の代表チームは、昨年のこの大会より力が増しているようで、今後が楽しみです。写真は、THE HUFFINGTON POST から借用しました。
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「戦争をさせない1000人委員会」発足

2014年03月06日 | ドラミング
4日の朝日デジタルによると、憲法学者の奥平康弘さんや作家の大江健三郎さんら発起人16人が、憲法の解釈変更による戦争できる国にする動きに歯止めをかけようと、「戦争をさせない1000人委員会」を発足させたそうです。



これに応じて俳優の菅原文太さんや作家の赤川次郎さん、作詞家の湯川れい子さんら83人が呼びかけ人に名を連ね、さらに大きな運動にしていくようです。また、3月20日には、一般参加の集会も行われるようです。

詳細は、こちらを参照して下さい。写真は、デジ朝から拝借しました。

ご参考:同会のHP

蛇足:今日の朝日大阪版に、面白い投書が載っているのでご紹介したい。


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