あの日、あの時間。
拙宅の居間の天井灯が大きくしかも、長くゆれた。
「これは大きいね」、「どこだろう、心配だね」と家内と言い交して間もなく、テレビの画面は、非情にも被災地の惨状を伝えた。
そして、夕刻以降は、福島第一原発の事故のニュースを流し続けた。
あれから3年。
特に、被爆線量の強さから、未だ故郷を離れて暮らさざるを得ない人々が、13万5千人もおられるという。
なのに、「もう」原発事故などなかったかのように、「ベースロード電源」とか言う格好良い言いまわしで、原発の再稼働や新増設のたくらみが進められようとしている。
「まだ」除染も、震災被害の後片付けさえできず、サイトの汚染水管理すらままならないというのに~
原発再稼働などナンセンス、「永遠に」動かすなという声を上げ続けなければならない。
昨日の新聞(朝日)に福島市にお住いの方の投書が載っていたのでご紹介する。

拙宅の居間の天井灯が大きくしかも、長くゆれた。
「これは大きいね」、「どこだろう、心配だね」と家内と言い交して間もなく、テレビの画面は、非情にも被災地の惨状を伝えた。
そして、夕刻以降は、福島第一原発の事故のニュースを流し続けた。
あれから3年。
特に、被爆線量の強さから、未だ故郷を離れて暮らさざるを得ない人々が、13万5千人もおられるという。
なのに、「もう」原発事故などなかったかのように、「ベースロード電源」とか言う格好良い言いまわしで、原発の再稼働や新増設のたくらみが進められようとしている。
「まだ」除染も、震災被害の後片付けさえできず、サイトの汚染水管理すらままならないというのに~
原発再稼働などナンセンス、「永遠に」動かすなという声を上げ続けなければならない。
昨日の新聞(朝日)に福島市にお住いの方の投書が載っていたのでご紹介する。
