一昨日午前10時頃、お茶をすませてPCに向かっていると電話が鳴った。
図書館からで、家内が申し込んでいた新刊書が入ったので取りに来るようにとのことであった。
家内は、すぐ行って来ると家を飛び出した。
図書館は、駅を挟んで徒歩5分ほどのところにあるから、行こうと思えば容易にアクセスできる。
借りてきたのは、宮本輝氏の新刊「田園発港行き自転車(上下巻)」。
この小説、新聞に広告が出た直後に家内が図書館に行き「入ったら借りたい」と申し込むと、まだ購入していないが予約しておく、との回答を得ていたもの。つまり、家内が読者第1号ということらしい。同氏の新刊に期待が膨らむ。
図書館と言えば、先日伺った際、奥の方の書棚を見て回ったら、邦人作家の全集がぎっしり展示されているのを発見、感激した。
以前住んでいた町の図書室では、新刊書を陳列する棚を確保するため、これらの全集は倉庫に移されてしまい、受け付けに申し出ないかぎりアクセスできなかった。
その点でも、相応の体裁の整っている当地の図書館はとても良い。
図書館からで、家内が申し込んでいた新刊書が入ったので取りに来るようにとのことであった。
家内は、すぐ行って来ると家を飛び出した。
図書館は、駅を挟んで徒歩5分ほどのところにあるから、行こうと思えば容易にアクセスできる。
借りてきたのは、宮本輝氏の新刊「田園発港行き自転車(上下巻)」。
この小説、新聞に広告が出た直後に家内が図書館に行き「入ったら借りたい」と申し込むと、まだ購入していないが予約しておく、との回答を得ていたもの。つまり、家内が読者第1号ということらしい。同氏の新刊に期待が膨らむ。
図書館と言えば、先日伺った際、奥の方の書棚を見て回ったら、邦人作家の全集がぎっしり展示されているのを発見、感激した。
以前住んでいた町の図書室では、新刊書を陳列する棚を確保するため、これらの全集は倉庫に移されてしまい、受け付けに申し出ないかぎりアクセスできなかった。
その点でも、相応の体裁の整っている当地の図書館はとても良い。