過日の新聞(朝日)雑学版に面白いアンケート結果が掲載されていた。
詳しくは、イラストをご覧いただくとして、要は、何か楽しいことがあり、それが半ばまで過ぎた時、あなたは、「まだ、半分も残っている(まだある)」と思うか、あるいは、「もう、半分も過ぎちゃって、残りはいくらもない(もうない)」と思うか、というのである。
つまり、事態を楽観的にとらえるか、悲観的にとらえるのかである。

イラストでご覧のように、「もうない派」が圧倒的なのだが、かく言う小生も、間違いなくこの派に属している。
例えば、今回の半都会地への移住だが、これも、楽しい田舎暮らしはあといくらも続かない(つまり、加齢から、いずれ車を手放すことになるだろうから、今の内に、都会に移住しておかないと大変だ)という思いが、(移住に)駆り立てたわけである。
もし、小生が「まだある派」だったらこうは考えず、こんな楽しい田舎暮らしを捨てるなんてナンセンス、歳をとったってどうにかなるさ、と考えられたら、今回の移住などなかったと思うのだが、皆さんならどうお考えだろうか。
詳しくは、イラストをご覧いただくとして、要は、何か楽しいことがあり、それが半ばまで過ぎた時、あなたは、「まだ、半分も残っている(まだある)」と思うか、あるいは、「もう、半分も過ぎちゃって、残りはいくらもない(もうない)」と思うか、というのである。
つまり、事態を楽観的にとらえるか、悲観的にとらえるのかである。

イラストでご覧のように、「もうない派」が圧倒的なのだが、かく言う小生も、間違いなくこの派に属している。
例えば、今回の半都会地への移住だが、これも、楽しい田舎暮らしはあといくらも続かない(つまり、加齢から、いずれ車を手放すことになるだろうから、今の内に、都会に移住しておかないと大変だ)という思いが、(移住に)駆り立てたわけである。
もし、小生が「まだある派」だったらこうは考えず、こんな楽しい田舎暮らしを捨てるなんてナンセンス、歳をとったってどうにかなるさ、と考えられたら、今回の移住などなかったと思うのだが、皆さんならどうお考えだろうか。