やっと、ツツジが満開になりました。
3月末頃、当地に引っ越して来て目にしたのは、カラスの数の多さだった。
新緑の季節になって他の鳥たちが戻って来たせいか、最近は、あまり気にならなくなったが、当初は、朝早くから群がって鳴きわめく様に驚いた。
これを見て家内が、「まるで、市の鳥のようね」と言うので、最近では、カラスに出会うと、「あっ、市鳥さんだ!」などと冷やかしている。
彼(彼女)らも好き好んで、カァカァ言っているわけではないと思うが、当地では人との距離感も近く、少々のことでは逃げもしない。
毎朝の小生らの散歩は、「市鳥さん」への挨拶からはじまる。