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+ 桃の実りの節句 (1)・・・ 『努力に与えられる試練』 

2007年07月06日 18時33分38秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

  織姫の  桃の節句の  実りかな

    馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

 明日は7月7日、七夕である。
 初夏を告げる、桃の実りの季節である。 
 鈴なりの桃が、たくさんのイイシラセのようにも見える。

 本当の七夕は、梅雨が明けた旧暦7月7日であると思う。
 関東では、太陽暦の七夕を祝い、盆踊りをし、お中元を贈る。
 九州でも太陽暦の七夕を祝いたいものである。
 
 そこで、彦星が織姫にお中元を贈るように、
 「女性の品格」に桃を贈る『桃の節句Ⅱ』にしてはいかがか。
 神聖・九州やまとの国の、新しい慣わしとしたいと思う。

 

 

 

  

 

桃随想(1) 努力にはよき試練が与えられる

 桃の実りは、たくさんのイイシラセ・・・

 イイシラセは誰しも欲しいものだ。
 就職試験、大学編入試験、国家資格試験、プロポーズ試験・・・

 しかし、人は試練によって磨かれる。
 不合格に落胆することはない。
 努力には、それにふさわしい選択が与えられるものである。
 最良の努力には最良の結果が与えられると信じることだ。

 合格、不合格に惑わされてはならない。
 努力に与えられるのは、ふさわしい褒章としての試練である。
 努力の結果には、よき試練が与えられる。

 努力の人生には、桃のように、イイシラセが鈴なりである。
 みずみずしく、おいしい試練である。
 人生は、己を磨くためにあるのだから。
 

                                 Bafun      

 

 

 

 

 

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+ 桃のみのり節句(2)・・・ 農業の規模の再編を急げ

2007年07月06日 18時31分53秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

  桃の園   あの手この手が   伸びており

   馬糞 Bafun   

 

 

 

 

【桃随想(2) 農業再編の必要

 桃園の桃を一個ちぎると300円。高いと思う。
 しかし、これが、一年の成果だとして、1万個で売り上げ300万円。
 それほど、割のいい商売ではないのではないか。
 耕作面積が広ければ、高額所得に繋がるが、
 2万個ぐらいでは、良い収入とはいえない。

 だから、小規模の農業では、農家にとっても消費者にとってもあり
がたくない話である。
 農業ではやってゆけないというのは、小規模農業ではやってゆけな
いということだろう。

 であれば、農業再編による規模の適正化を進めなければならない。
 しからざれば、農業はやる気のない産業に衰退してゆくであろう。

                                  Bafun  

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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