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+  新秋のおよろこびを・・・ 緑の募金と植福の精神

2007年11月03日 07時25分20秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 この冬も  雪積るらし  メジロ来て   
 

    馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

 11月3日Sat.文化の日。

 11月ともなると、大陸の高気圧が結晶のように冷たい空気を吹き

降ろしてくる。

 一年ぶりの風の寒さが渡り鳥の道しるべである。

 


 どこから飛んでくるのか、家族のように、メジロが戻ってきた。

 キュルル、キュルルとたくさん鳴いてうれしそうだった。

 

 「新秋のごあいさつを申し上げます。」

 

 また、みかんを枝に刺して、鳥たちの朝が楽しめる。 

                            Bafun 

 

 

 

 

 

緑の募金

 森林再生事業のための募金が、「緑の募金」である。

 緑の羽の募金だ。

 森林が失われているのは、ブラジルやインドネシアだけではない。

 日本でも、森林破壊は深刻である。

 杉の植林地が、放棄されているからである。

 間伐も枝打ちもしないから、

 木が弱り、山が痩せ、断末魔のスギ花粉が日本の黄砂のように降

りかかる。

 

 その責任は山の所有者にあるが、

  山を守る責任は、国民にもある。

 

 酸素は、植物が再生している。

 酸素をいただく人間としては、緑を養生するのは当然の責任というべ

きである。

 

 ところが、その募金があまり集まっていないそうである。

 公務員も知らん振りしているのだろう。

 

 募金を呼びかけても、損をしたくないという意識が先に立つ。

 

 緑を養うための植福、植緑である。

 福を植えよう。

 緑を植えよう。

 

 ただ、与えるだけの植福に、

 われわれは、喜びを見出せるように、

 緑の募金で訓練しようではないか。

 

 心に健康を!

 環境に健康を!

 山の神に感謝を!

 

                       J.D.Subunroco. 

 

 

 2005年8月号 改訂版

 http://blog.goo.ne.jp/fds31/e/c7118cdd62923e78a2c9053ba7c57fb6

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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