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+ 那国の秋・・・ 国際都市博多への戦略

2007年12月06日 22時30分29秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

  豪商の  那国の秋を  寺に置き


     
 馬糞 Bafun

 

 

 

 

 博多への愛着は、那国が大陸交易の国際都市として太っ腹に生き

ていた時代のイメージにある。

 支店経済でもなければ、ちまちまとした小市民的な経済でもなかっ

た。

 大陸から日本という国を見る気宇壮大の観察眼とビジョンを持ってい

たことであろう。

 朝鮮は、虎穴のようなところであったかもしれない。

 

 そうした太っ腹の魅力があったればこそ、大陸から文人や名僧も渡っ

てきたのではなかったのか。

 文化文明とは、憧れなくしては近づいてはこないものである。

 

 今の博多には、国際都市の賑わいもビジョンもない。

 「アジアの玄関口」というが、アジア風の小さな玄関がありますよとい

うほどのものである。

 アジアの人々が賑わう理由が見当たらない。

 アジアの人々が憧れる文化文明もない。 

  博多の古寺に、異文化のような那国の夢が、禅寺の大銀杏を黄金

色に染めているばかりである。

 

 

国際都市博多への戦略】 

 
 繁栄とは多種多様な人間の賑わいである。

 そこに文化・文明という魂があれば、経済の血が流れ始める。

 人を惹きつける核がなければならない。

 その代表が、都である。

 都とは政治的カリスマの所在である。

 

 博多は都ではない。

 かつては、大和朝廷の本家としての名残があったであろう。

 さらには、国際交易のカリスマというべき豪商がいたであろう。

 今はカリスマの所在がない。

 アジアの人々も憧れるカリスマが必要なのだ。

 

 そこで、県庁のある東公園に堀をめぐらし、皇居を作ればよい。

 皇室から、秋篠宮を迎い入れてはいかがか。

 皇女でもよい。

 これによって博多に、都の灯がともるであろう。

 

 次の戦略は、国際貿易特区として、関税を減免することである。

 税金は、人の集合を妨げる壁である。

 まずは、人の賑わいを作ることから始めなかればならない。

 

 その次には、福岡県と佐賀県を合併することだ。

 ここが、九州の核となる。

 南の名門、薩摩との縦軸は、新幹線がつなぐ。

 その他の地域は、鉄道の複線化と都市部小型航空網を作って便利

にすると良い。

 

              立憲女王国・神聖九州やまとの国

              梅士 Baishi      

 

            

 

 

  

 

 2005年リバイバル(スポーツ立国論)

 http://blog.goo.ne.jp/fds31/e/912fca3df84dd14550545006a4c6a4f7

 

 

  

 

 

 

 

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