すぶんろこ!のジャパニーズドリーム

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+ れんげ草は仕事をしている・・・ 農業革命⇒ 田の草取りロボット構想

2008年03月27日 20時37分47秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 

 土肥やせ れんげの花は 仕事して  

 
   馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

 れんげ畑をみることはめっきり少なくなった。

 昔は、田んぼの春はれんげ畑だった。

 銀河のように紫の星が集まってふわふわの布団のようだった。

 れんげの花は土の下に根瘤菌を養って土を肥やすと言う仕事を

しているのである。

 れんげの花は、本当にえらいのである。

 

 

 

 

 

 減反だなんてバカなことしないで、どんどん作って海外に輸出

しましょう。

 日本の米は高いよ。

 だけど、これが本物なんだな。

 

 米の草取りロボットを作りましょう。

 合鴨と一緒に、田の草取りをして、ドジョウが昼寝をして、ミズス

マシも泳いで、メダカも復活して、そんな昔のきれいな田んぼを作

りたいものですね。

 それが、日本の米のまねできない付加価値になるんですよ。

 

 だから、ロボットなんです。

 問題はエネルギー供給なんですよね。

 バッテリー革命が必要です。

 三洋電機さん、世界一の小型強力電源開発をしてください。

 同族経営なんてやめてください。

 会社は株主のものではないんですから。

 株式公開したら、もう、会社は創業者の者じゃあないんですよ。

 物言う株主なんて、迷惑です。

 

 むかし、シャープと言えばさえない家電メーカーでした。

 ところが、液晶技術で大化けした。

 

 むかし、北九州の安川電機といえば、いつ倒産するか分からな

いほどさえなかったんです。

 ところが、今は産業用ロボットでトップレベルの企業になっている。

 すごい!

 

 九州の半導体工場だって、エネルギー開発のチャンスがある。

 ロボット用の電源開発、田んぼで働けるロボットの心臓を作りま

しょうよ。

 

 サイボーグまではまだ数百年先の話ですけど、田の草取りロボッ

トくらいだったら、遠隔操作のゲーム感覚でやれるんではないで

すか。背中曲げるのはロボットなんだから。

 ゲーム好きなニートをプレイヤーに雇って、草取りをするんですよ。

 虫取りロボットは、害虫をトリモチで捕獲してゆく。

 

 こんな面白いゲームはないってぐらいにコントロールルームは

にぎわうでしょうね。

 都会にコントロールルームを置いてもやれますよ。

 インターネットを使えばいいんですから。

 ゲームセンターが、農業をやっているなんてことになります。

 

 どうですか。

 やれそうな気がしませんか。

 私の馬糞俳諧エッセーも、れんげ草のように、ちゃんと仕事をし

いるのです。

                             梅士 Baishi

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 日だまりの菜花・・・ 農地解放、新政党結党の時節

2008年03月27日 07時52分45秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

  菜畑に 日だまりており 鄙の春

 
   
馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

 

 菜の花というのは、鄙の春というにふさわしいほのぼのとした

春である。

 この季節、電車に乗ると、線路脇の菜の花がひときわ明るく春

めいている。

 

 菜の花と言うのは、二宮尊徳が植えたあの菜種油の花か・・・

と、あらためて思う。

 それほどに、野菜や植物の知識が遠のいている。

 

 農耕民族であったはずの日本人だが、野菜を育てろと言っても、

まずはホームセンターに種を買いに行くところからして、自給力を

失っていることに気がつくのである。

 

 農業技術教育も義務教育の必修科目に入れてしかるべきである。

 

 日本人は、あらためて生活の原点に戻って物事を考え直すべき

ときに来ているのではないか。

 

 お金で何でも解決しようとするが、生活者としての自助努力を忘

れてはならないのだ。

 一見非効率であるが、独立と言うのはそういうことではないか。

 

 食糧自給力が問われている日本であるが、その前に、国民の食

料自給力が危機感を持って反省されるべきことである。

 そのためにも、農地解放の時が迫っているというべきである。

 

 農業への過保護、ゆとり農政は、農業の実力低下を招く悪政で

ある。

 農地解放を!

 

 

 

 

 農業の独立、農地解放。

 これができる政党はなかろう。

 ならば、この手詰まりの政局を打開するためにも、政党再編の

時が来ていると見るべきである。

 自民党を解党し、民主党を解党して、行政改革、農政改革、

新憲法制定を断行できる政党を再編するべきであるのだ。

 

 追い出された新党ではなく、ベンチャーの志を持った新党結成

を進めて欲しい。

 

                             梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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