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+ 芙蓉の花も晴れ・・・ 政治の楽しみ  信仰は盲人の杖のようなもの  人生は修行である

2009年09月03日 21時23分07秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 コスモスの  ように芙蓉も  晴れわたり

   馬糞 Bafun

 

 

 

 博多の空は、台風一過のように晴れ渡った。

 日差しが強くて、目が開けられないほどだが、残暑の

蒸し暑さがない。

 『地球温暖化』が嘘のようであり、嘘であろうと思う。

 とかくこの世は冷えやすい。

 温暖化であるとすれば、それはありがたいことではな

いか。

 

 芙蓉の花がコスモス色に、満面に晴れていた。

 そして、優雅な気持ちにさせる。

 

 ああ、初陣の総選挙が思い出され、もう楽しくて止め

られないという気持ちになっているのではないだろうか。

 

 客商売というのは、目の前に見知らない支持者が集ま

るともう止められないものであろう。

 「飴屋でも商売」、「こじきも三日したら止められな

い」、などといわれる。

 

 飴屋でも工夫をしている。

 こじきは、役者である。

 自分の芸が認められ、期待され、ファンになってくれ

る人たちをもっと増やしたい、それが、やりがいになる。

 

 政治家というのも、お客さんあってのものだ。

 人間の文化というものは、政治も、経済も、商売も、

芸術も、参加するものである。

 一方がサービスし、他方は受け取るだけと言うもの

はない。

 

 政治は、政治家と支持者が参加して国づくりをする。

 商売は、売り手と買い手が参加して店作りをする。

 

 だから、もう、政治からは逃げられない。

 何のために働いているのか。

 政治に参加するためである。

 どんな仕事、境遇であっても、その立場が国づくりを

する。

 

 台風一過、さわやかな風を楽しみたいものだ。

 未来とは希望以外のなにものでもない。

 

 

 

 

宗教入門Ⅱ 神に手を合わせる目的とは

 

 「まるで、宗教のようだ」とか、「宗教は恐ろしい」

とか、常識でもあるかのように言っている者がある。

  その無教養、神も仏もないその人格のほうがいかにも恐

ろしい。

 

 宗教とは、尊い神仏を実感して、その教えに帰依する

という、人間の精神の至高である信仰に導くものである。

 信仰にいたるには、必ずそこに悟りというべき気づき

があるものである。

 そうした神秘性のない人間は、要するに卑しいのであ

る。

 きれいな表現を使えば、俗物なのである。

 突き詰めてゆけば、人間には尊さと言うべきものはな

いことにもなる。

 その傲慢は、どのように死を迎え、死後の世界を迎え

るのだろうか。

 

 尊い仏神に手を合わせるということは、心が洗われる。

 神聖な気持ちになることができる。

 敬虔な気持ちになることができる。

 

 しかし、邪教は宗教ではない。

 邪教とは、悪魔が主催するものである。

 その心は、恨み、憎しみ、仕返しの正当化である。

 あるいは、自己嫌悪であり、支配欲である。

 

 いかに神秘であっても、正義ではない。

 悪魔の導きを宗教といってはならない。

 おそらく、邪教でない新興宗教は、幸福の科学以外で

は、立正佼成会、生長の家、天理教が考えられるが、年

々天の理が見えなくなりつつあるのではないだろうか。

 

 だまされてはならない

 人生は修行なのである。

 ご利益を求めるべきではない。

 ご利益は与えられるものである。

 

 人生これ修行、自助努力と他人のために生きる霊的人

生観(愛と慈悲)が正しい宗教の基本にある。

 

 正しい信仰なくして、国づくりはできない。

 日本の国を築いたのは、ほかならぬ、八百万の神々で

ある。

 信仰なくして政治を語るものは、自我我欲の卑しい打

算によるものである。

 よく考えてみるといい。

 国のために死ぬ覚悟があるか。

 

 過激なイスラム教徒でさえ、信仰なき俗物とは比較に

ならない神聖さを持っている。

 ただ、知恵が足りないために、感情に流され、報復戦

に駆り立てているのである。

 宗教も、はやり、イノベーションが求められている。

 

 

 信仰とは、知性であり、情熱であり、純情であり、潔

いものである。

 己の信仰心に気づいていない者たちよ、己の神聖に気

づくべきである。 

 

            

立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
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