冬ぼたん 白き衣を 振り返り
馬糞 Bafun
つい、子供の頃の初恋を振り返ってしまうような真っ白の冬牡丹の娘
の花だった。
今はもう、大輪の花になり、あるいは散ってしまったのかもしれない。
美しさとは一体何なのだろうかと不思議に思う。
移ろうものの一瞬に永遠の輝きがある。
その一瞬のために生まれ、去ってゆく。
老醜というならば、それは形にとらわれた偏見であろう。
その一瞬の永遠こそが魂というべき本質である。
老いたりといえども、その魂は輝いたその花のままでよいのではな
いか。
枯れた花弁から漏れ射す輝きは、やはり若々しい輝きの片鱗という
べきものであろう。
諸行無常の悲しみはあれ、永遠という輝きを忘れまいぞ。
【 日本核武装宣言 】
「日本を核武装する。その目的は、日本に核ミサイルを向けている国
への核抑止である。照準は、中国主要都市と核ミサイル拠点、および
北朝鮮主要拠点とする。」
核兵器使用についての抑制が弱い国が核武装している状況を考え
ると、先制攻撃して核兵器を使用不可能にすることまでを視野に置い
た核抑止的核武装は、必要であると考えるに至った。
中国首脳に問うてみるがよい。
中国は、日本に核ミサイルを向けていますが、それはどういう魂胆で
すかと。
もちろん、鳩ポッポ政権に望んでいることではない。
この左翼売国奴的政権こそが、アメリカを敵に回し、中国や北朝鮮を
引き込もうと画策している獅子身中の虫だからである。
その虫に国政を任せたのは、マスコミの奴隷というべき日本国民の
多数であった。
もはや、アメリカは日本の守護神ではありえないこととなった。
アメリカとは敵対することもある同盟国にまで落とさなければなるま
い。
オバマ政権の決断でもあろう。
それが、今日の状況である。
日本を護る神々があるならば、マスコミ人には天誅が下るであろう。
彼らは、地獄の亡者となるであろう。
それが彼らの自己責任ではあるが、日本を滅ぼすわけには行かな
い。
神々が核兵器の所有を許さないというならば、四川省にある核施設
や北朝鮮の核施設を、天変地異をもって壊滅して欲しい。
国際政治の議論によって核廃絶をすることはもはや望めないことで
ある。
むしろ、実際の使用をもくろむ北朝鮮やイランなどの危険な核拡散が
進んでいる。
核保有国が利権を貪っている。
日本が核兵器を許さないというならば、なぜ、日本にまで核ミサイル
を実装配備している中国や北朝鮮と付き合うのか。
核廃絶を声高に主張する左翼団体ほど、中国の傀儡であり、北朝鮮
のチンピラ子分のようではないか。
犯罪者にも友愛なのか、悪魔にも友愛なのか、どすを突きつけてい
る脅迫者に対しても友愛なのか。
全てを持ち去ってもいいですよというのが友愛なのであろう。
しかし、独立国家日本としてはそういうわけには行かないのである。
日本を中国に解放しようとしている小沢民主党政権を許してはなる
まい。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi