春一歩 また一歩咲き 次の空
馬糞 Bafun
外気温8℃、無風の中を朝陽が上がっている。
バンコクの朝のようだと思う。
今頃はバイクがバンバンとあふれて走っていることだろう。
バンコクにも幸福の科学の精舎ができているのだろうか。
そうであれば、訪ねてみたいものだ。
暖かくなってくると、一歩づつが小走りになって駆け出すようにむず
むずと冒険心が台頭してくるのを感じる。
この春、海外に出たい。
タイ、インドネシア、ミャンマー、インド・・・、そういうところの寺院とマー
ケットを訪ねてみたい。
【ハウステンボス改革案Ⅲ 】
ハウステンボスはオランダのコピーというところに基本コンセプトを置
くのではなく、異文化体験入門というところに置けばよいのだ。
中国をのぞくアジア諸国政府に土地を提供して、代表的な寺院を建
造してもらうとよい。
政府の西日本出張所を兼ねると良い。
大村空港からの東南アジア空路を充実すると良い。
アジアに行くときはハウステンボスから、という入り口にするのだ。
寺院には坊主も派遣してもらう。
そして、その国の伝統技能を教える教室を開講すると良いと思う。
タイ古式マッサージなどは人気が出ると思う。
春というのは、アイデアの花もむずむずとして咲くものらしい。
さて、旧暦の十日恵比寿、神社はひっそりとしているが、東南アジア
にも十日恵比寿の祭りを広めると良いなあ。
恵比寿さんは東南アジアは大好きのはずだ。
発展繁栄の時代を繰り広げたいものである。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi