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+ 寝坊せり小春・・・ 読書三昧  幸福の科学のインテリジェンス  断言を嫌う陰湿

2011年02月19日 11時43分50秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 


 

 寝坊せり  土曜の朝の  小春かな 

    梅士 Baishi 

 

 

 

 今朝の気温は9℃  

 少しのどかな気温である。

 秋の9℃はずいぶんと冷え込んだという脅威であったが、

ポチッとスイッチを押すと暖房が入り、もう一つ押すと加湿

器が作動する。

 三つ目を押すと、静寂なバロック音楽が流れる。

 

 硝子戸の目の前にはヒヨドリが門番をしている。

 「よっ、お勤めですか」

 「武に努めざれば、無き物なり」

 「さようか、狛鳥のごとしですな」

 

 穏やかな朝である。

 大川隆法著 幸福の科学出版刊の国家論をしっかり読

み込みたい。

 

 「宗教立国の精神」

 「教育の法」

 「創造の法」

 「危機に立つ日本」

 「未来への国家戦略」

 

 「国家の気概」

 「幸福実現党宣言」

 「日本の繁栄は絶対に揺るがない」

 「政治に勇気を」

 

 霊言集もまたすごい。

 

 「日本外交の秘策」(陸奥宗光、小村寿太郎)

 「救国の秘策」(高杉晋作、田中角栄)

 「景気回復法」(高橋是清、田中角栄)

 「富国創造論」(二宮尊徳、渋沢栄一、上杉鷹山)

 「未来産業のつくり方」(豊田佐吉、盛田昭夫)

 

 「ザ・ネクスト・フロンティア」(ドラッカー、アダム・スミス)

 「新・高度成長戦略」(池田勇人、下村治、高橋亀吉、佐藤栄作)

 「秋山真之の日本防衛論」(秋山、乃木希典、北一輝)

 「アダムスミスの新・国富論」

 「ドラッカーの国家と経営」

 

 「西郷隆盛・日本人への警告~改革ではなく国づくりである」

 「維新の心」(木戸孝允、山県有朋、伊藤博文)

 「勝海舟の一刀両断!・・・人物の見抜き方、マスコミ論など」

 「最大幸福社会の実現」(天照大神の緊急霊言)

 「マッカーサー戦後65年目の証言」(マッカーサー、鳩山一郎、吉田茂)

 

 「民主党亡国論」(金丸信、大久保利通、チャーチル)

 ・・・・・・・まだまだ、いっぱい。

 

 近代の知性の粋を結集している。

 宇宙人も結集している。

 神々も結集している。

 

 これで、何も起こらないはずがないではないか。

 休日は、こうした知性に漬かって、いい漬物になりたい。

 民主主義を成立するためには、国民がまず学ばなけれ

ばならない。

 愛国心と教養がなければ、民主主義は成り立たない。

 

 

 

 

 なぜ断言を嫌うのか~ 謙虚を装う無知・無責任 


 日本人の癖というか、無責任というか、断言を嫌うとこ

ろがある。

 なぜ、断言がいけないのか。

 断言とは、きっぱりと自分の意見を述べることである。

 表現の強弱はあれ、人の発言は意見に他ならない。

 そのように世界が決定するわけではない。

 議論である。

 

 そうではなく、~と思うんですがあ・・・とか、~という考え

方はできないでしょうかあ・・・とか遠慮がちに言えという

のだろうか。 

 その遠慮とはどういう美徳なのか。

 

 反論できないのは自分の意見が出せない怠慢以外の何

ものでもなかろう。

 確信を持って断言するというのは責任の所在を明確に

して主張しているということに他ならない。

 

 自分の意見として断言できないということは確信を欠く

ということである。

 ところが、それ即ち人の意見を聴かないというふうに非

難するのである。

 それこそ問題のすり替えであり、失礼な言動である。

 

 断言に対して、断言で反論してこそ、真剣な議論になる。

 そこから第三の合意が形成されうる。

 ディスカッションとは、他人事のように「こういう考え方も

ありますよ」では成り立たない。

 

 そうした質疑や反論ではなく、確信をもった表現法を非

難する言論には生産性がない。

 反論できないから、そうした断言は許しがたい、となるの

であろう。

 それは嫉妬である。

 

 これだから、日本では民主主義が形骸となるのだ。

 そういうと、その断言がよくないというのである。

 話にならない。

 

 もっとも、堀江なんじゃらとかいう通称ホリエモンの言論

は最悪である。

 知性がない上に、他人の言論を物理的に封じて断言を

畳み掛ける暴言だからである。

 ああいう輩をすごいなんて思ってもらっては困る。

 

 「中国が攻めてくるなんてありえないでしょう。何言って

んですかあ、何の得があるというんですか、国連があるん

ですよお、尖閣諸島なんてくれてやれば良いじゃあないで

すかあ、大したことないですよお。」という暴論を畳み掛け

て反論の機会を与えないという手法である。

 

 なるほどね、早々に潰れるべくして潰れた奴なんだと納

得して同情が消えた。

 こういう有害な輩をテレビに出すなんて、マスコミの有害

ぶりも眼に余る。

 今年は、そういうテレビ局が倒産の危機に瀕する年である。

 倒産情報に注目したい。 

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 

 

 

 



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