すぶんろこ!のジャパニーズドリーム

■『すぶんろこ』とは、コロンブスの逆転の発想

■日本国独立宣言!「日本国憲法」無効宣言、日本軍再構築宣言!

+ 小春の風に歌う・・・ 誹謗中傷・嫉妬ネタという週刊誌の醜悪をくらう蛆虫となることなかれ

2011年02月20日 19時32分23秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 


 

 柿食うて  めじろ久しく  歌いたり   

    梅士 Baishi 

 

 

 

 小春の風に吹かれながら、メジロがたくさんの歌を歌った。

 なんというふくよかでかわいらしい歌であることか。

 万葉の頃も歌っていたのであろう。

 

 差し上げた柿のお返しに、たくさん美しい歌を聞かせて

もらったことである。

 ああ、なんという幸せ!

 

 

 


 誹謗中傷・嫉妬ネタという醜悪をくらう蛆虫となることなかれ 
  

 嫉妬、これこそは魂の毒素である。

 嫉妬は讒言し、リークと称して嫉妬の相手を呪うのである。

 天使でさえも、悪魔に転じるブラックホールである。

 嫉妬は、悪霊・悪魔の起源でもある。

 

 この嫉妬ネタの誹謗中傷を売っているのが悪質週刊誌

の類である。

 それを面白がって読む嫉妬汚染の蛆虫のような購読者

が寄ってたかる。

 新聞は自分たちの記事ではないですからという顔をして、

嫉妬ネタの週刊誌を広告するのである。

 即ち、大手新聞社も同罪である。

 

 大相撲もこれにやられた。

 正義面をして、不正を正すかのように賭博を暴露したが、

日本の伝統を壊す反日的嫉妬の毒を広げただけのこと

である。

 破壊である。

 

 それにしても、相撲協会にはもっと毅然として欲しかった。

 押しが弱すぎる。

 足腰を鍛えなければならない。

 簡単に土俵を割ってもらっては困る。

 

 本質は所詮、誹謗中傷である。

 嫉妬が売りの俗悪な週刊誌のことである。

 いつのまにか、それが正義になろうはずがないではない

か。

 

 そういう週刊誌を好む人は、己の嫉妬心をおそれるべき

である。

 そういうものを閲覧に付している医院や美容室の類も、

その罪を恐れるべきである。 

 新聞は、大方終えるであろう。

 

 苦しくとも、自己保身に走らず、義を通すべきである。

 貧しくとも嫉妬せず、誹謗中傷で地位回復をしようなど

とはしないことである。

 そんなことをしなくとも、正々堂々と道を開いてこその幸

福ではないか。

 あさましくは生きたくないものだ。

 

          立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 



 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

+ 小春の田に遊ぶ・・・ 危機に立つ日本  気概とは事なかれ主義の対極にある 

2011年02月20日 11時01分42秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

                                                                                           篠栗2月のセグロセキレイ

 

 小春かな  鳥と人とが  田に遊び 

    梅士 Baishi 

 

 

 

 今朝は気圧が配置がゆるんだ曇り空である。

 枯れた田には、腰を90度に曲げて泥仕事をする農夫や

土を蹴る野鳥たちが絵のように見える。

 

 台湾もこんな風だろう。

 学生たちと台湾に行こうと思う。

 それが最後の台湾とならないことを祈る。

 

 台湾は日本が建国し、火事場泥棒のように蒋介石にさ

われた国である。

 建国の台湾人は希望とやる気にあふれていたであろう。

 それが台湾人を自称する人たちの共通の感想でもある。

 

 ところが、台湾の人たちは日本占領によって大いに苦し

められたというドキュメント番組『Japan Debut』をNHKが

制作放送した。  

 寝耳に水の反日感情を演出した反日番組であった。

 

  これに対する批判や裁判に対しても、編集の自由を主

張して正当化しているのがNHKである。

 実に許しがたい。

 

 その台湾にも中国からの移民が増えている。

 静かな乗っ取りが続いているのである。

 残念なことだ。

 中国風の寺も、本来の台湾のものではない。

 むしろ、沖縄のような、南のアイヌのような民族文化をもっ

ていた。

 それが台湾土着の海洋民族文化だった。

 

 風土病の島でもあり、死神の島とおそれられて中国領土

としての歴史も認識もなかった島である。

 これを近代化したのが日本なのだ。

 内陸部まで人が住める島にしたのである。

 共通言語として日本語を定め、本国以上の教育制度を

構築した。

 

 敗戦によって、台湾独立が奪われた。

 国民党は台湾の植民地支配の装置であったし、今もそ

の色彩を濃厚に引き継いでいる。

 中国よりの台湾ではなく、日本よりの台湾として本来の

独立を確立してほしいものだ。

 日本もまた、独立国家たりえていないのではあるが。   

 

 

 

 

 気概とは事なかれ主義の対極にある 


 今の日本は軟弱である。

 政府政治家はもとより、マスコミも官僚も教員も財界人も、

気概のない腑抜け同然である。

 信仰を主張できず、愛国心を主張できず、国益を主張で

きない。

 

 正論を主張できないことほど軟弱なものはない。

 これを『事なかれ主義』という。

 大人の智慧なのだと教えられる。

 

 まあまあまあまあ、いじめられた君にも悪いところがある

のだから事を荒立てないように、と警告されるのである。

 悪事相殺、悪事はないのだと。

 それが社会秩序なのだと。

 

 善悪のけじめがつかない世の中とは無秩序そのもので

はないか。

 事なかれ主義の結果は、進歩を妨げ、腐敗を促進する。

 

 公務員社会が腐敗しているのは『事なかれ主義』に由来

するのだ。

 これを破るものは讒言され、失脚する。

 利権を守る自己保身の綱領なのであろう。

 

 気概とはその対極にある。

 腹を決めて正論を主張するのが気概である。

 自己保身に不利であり、事なかれ主義に違反して讒言

されるリスクを犯してでも、通さなければならない筋がある。

 それは生き筋でもある。

 あるいは使命というべき道義でもある。

 

 危機に立つ日本とは、自己保身・事なかれ主義の利権

執着型勢力と、リスクを覚悟で正論を主張する気概ある

勢力との国家存続を巡る戦いの状況を意味している。

 

 自己保身・事なかれ主義か否かが、自滅型か否かの判

断基準となろう。

 正論とは、身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれという覚悟を

もって主張する気概にほかならない。

 これこそは武士(もののふ)の気概であろう。

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 




 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする