十月の くんちも近し カステイラ
梅士 Baishi
今朝は足先の納まりが悪く寒かった。
布団が縦横ずれていたのだが、冷え込むように
なった。
そういえば、まだなじまない十月に入っている
のだ。
十月といえば、長崎のくんちである。
そのころは、朝晩が冷え込み、冬の入りを感じ
させる。
福砂屋のカステイラで茶をすすりながら、そう
いえばおくんちだなあと思いだしたのだった。
最近のテレビドラマはほとんど刑事ものである。
金がかからず、旅番組の作り方なので地域の協
力が得やすく、かつCMがとりやすいという安直な
メリットがあるからだろう。
その分、時代劇が作られなくなったのは残念で
ある。
そういう刑事ものの殺人事件で、長崎のカステ
イラ本舗の松翁軒が登場していた。
よく利用していた店だったので、まあ、おやじが
殺人犯でなくてよかった・・・などとフィクション
を楽しんだ。
あそこのカステラもおいしいのである。
大東亜共栄圏構想からすると、東南アジアの交通
インフラ整備や防衛インフラ整備は国内問題に準じ
る意味がある。
その意味で、インドネシア新幹線をナンチャイナ
共和国に簒奪されたのは戦略ミスというべきではな
いか。
東南アジアには華僑が勢力を張っている。
ナンチャイナの潜在的な勢力でもある。
姑息な駆け引きでは勝てないということだ。
そのうえ、買収工作も進んでいる。
インドネシアの国内問題として、新幹線整備事業
に乗り出したのであろうが、インドネシアも日本の
生命線上にあることを考えると、日本の国内インフ
ラ整備に準じる意味がある。
ならば、JRの事業として日本が資金提供するべ
きである。
インドネシアからの税収は期待できないにせよ、
経済協力効果は大きいものがある。
採算は合うはずなのだ。
次の一手として、インドネシアの交通インフラ整
備計画を持ち出すとよかろう。
フィリピンに対しても同様である。
外国と思うな、ということだ。
大東亜共栄圏という合衆国構想を進めたい。
日本独立宣言・九州本部・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・中村梅士党