初夢や 名を呼ぶ母の 声したる
梅士 Baishi
新年は風邪気味で元気がない。
弱点の鼻が炎症を起こして痛む。
咳に至らないように、鼻洗浄などで対抗している。
どうも、年末から兆候があった。
しかして、まだ初夢を見ていない。
ところが、自分の名前を呼ぶ声が鮮明に聞こえた。
心配している母の声だろう。
生霊となって案じてくれているのだろう。
しかし母よ、案ずることなかれ。
身体壮健、気力充実、知力鮮明である。
何をか成さざらむ。
それにしても、暖かい正月だ。
昨日は北京スモッグに博多が霞んだ。
なんとも迷惑な隣国である。
たたけば叩くほど埃が出るから始末が悪い。
神を冒涜する国が無事に済むはずがないのだが。
昨日の上海の総合株価指数の急落ぶりはすさまじかっ
た。
その数字が7%近くまで急落した直後、フリーズした
ように止まった。
昨日から導入されたサーキットブレーカー制度が初日
早々から発動したためだと分かった。
取引停止である。
本来市場の自由を小銃を突き付けて規制するような国
に株式市場を開かせること自体が異常なのだ。
しかし、小銃を構えられていても売りが止まらなかっ
た。
チャイナの崩壊がもう止められなくなったのである。
日本の市場も動揺した。
株価は600円近く下げ、18450円で引けた。
ドル円が久しぶりの119円台にまで円高に振れたことも
影響しているが、この流れからは目が離せない。
紙幣を大量に印刷して資金手当てをするつもりだろう
が、所詮泥棒経済のチャイナで紙幣を大量に発行したら、
それこそ大変な悪性インフレが待ち受けるであろう。
チャイナクラッシュからは距離をとって関わらぬこと
だ。
どうぞ、お潰れください。
日本独立宣言・九州本部・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・中村梅士党