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+ 草光る・・・ 書籍にはない講演会のリアリズム  宗教の大義と伝道の対価

2016年03月14日 09時46分12秒 | ◆ 日本国独立運動

   



 土手の草  春三月に  光りけり 

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 三月十四日、月曜、春三月の中旬の週が始まった。

 今朝の博多の気温は7℃、天気曇り。

 今日もチャレンジ精神が必要だ。


 春三月という言葉は、この季節の希望だった。

 まだ冷たい風の中にも、草がつやつやと輝いている。

 土手の草にも、暖かな春の予感が芽吹いている。

 そろそろ山歩きをしたいものだ。


 さて、昨日の幸福の科学大講演会では、マリンメッ

セの本会場だけでも満員となる来場者でにぎわった

ようである。

 『時代を変える奇跡の力』というご講演は、霊的バイ

ブレーションに圧倒される迫力だったようである。

 書籍にはないリアリズムを補いたいものだ。






 ビジネスとはより多くの人に与える工夫である。

 折角の車もガソリンがなくなれば走らなくなる。

 対価であれ、寄付であれ、ビジネスの原理はよきも

のにお金を流す流儀である。

 お金を払わなければ、流れを止めてしまうことになる。


 しかし、対価を求めることへの罪悪感がある。

 対価は私利私欲ではなく、よきものを普及する資源

である。

 良き物とは、商品だけではあるまい。

 企業の公的精神が問われる。


 対価を求めるためには、継続的供給の仕組みが必

要である。

 そうでなければ、普及への支持としての対価の意味

がないからである。

 好意的にする場合には対価は伴わない。

 しかし、その場限りのものになる。

 行為で終わらない継続的仕組みを作ることがビジネ

スの創意工夫である。

 

 伝道への対価はどうだろうか。

 それが伝統的にはお布施であろう。

 対価そのものが私利私欲を越えた公的投資という

べきであろう。

 だから、伝道には、神の正義が信念としてなければ

ならない。

 

 そうした布施を受けられるだけの実力がなければ、

この世的な仕事で余剰資金を得なければならない。

 伝道活動が、ビジネス活動の目的となるのが在家

の基本的なあり方なのだろう。

 伝道主体としての企業の役割があるということだ。

 少なくとも、企業には国家の危機を克服する役割が

あり、市場の豊かさを護る役割がある。

 そうした公的責任としての大義が必要である。

 

 宗教の意義は、霊的世界の確信と理解を深める悟

りに本義があるが、この世にあっては神の正義を探知

するところにも使命がある。

 危機の時代にあっては特にその性質が強くなる。

 日蓮にしてしかり、幸福の科学も危機の時代にある。


 危機の時代にあって、救世主の教団は、政治に指

針を与え、救国の政治活動が大義として立ってくると

きは革命の主体となって、セーフティーネットの役割を

する。

 いざ鎌倉で結集する兵が、信者企業でもあろう。


 そのようなビジネスモデルを考案したいものだ。 


 

日本独立宣言・九州本部・神聖九州やまとの国

  幸福実現党応援隊・中村梅士党  

          

 

 

 

 

 

  

  

 

 

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